高倍率ズームは旅の撮影に最適でした ― 2017年05月17日 05時44分
GWには、サブ機のPEN E-P5にLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH.を付けっ放しでした。
35mm判換算28-280mm、この1本あれば、まあ大抵の撮影はできてしまいます。
昔はこの手の高倍率ズームは、画質イマイチ、寄れない、ボケ味悪いと言われたものですが、もはや過去の話ですね。
マイクロフォーサーズ用なので、大きさもAPS-Cカメラの標準ズーム程度以下のサイズなんですよね。
まああまり構図が良くないのはご勘弁。焦点距離92mm、望遠の絞り開放、後ボケは二線ボケの傾向もあるものの、柔らかさもそれなりにあり、高倍率ズームとしては悪くないです。
もちろんこうした撮影も、漫然とズーミングするのではなく、画角を意識しながら撮るのがコツです。
うちの親父と娘です。孫が可愛いくて仕方ないんですね。
焦点距離32mm、標準域だと解像度も良いですが、後ろの植え込みのような高周波の画像は、やや線が太くなる印象です。
今ひとつ締まらない画像なのでHDR化(逃げ
焦点距離30mm、最近気づきましたが、自分は35mm(35mm判換算)付近の画角の次に、60mm前後の画角が好きなようです。
やはり少し線が太い気がしますが、スナップには十分使えるレンズですね。
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