メインPCを新調した2013年09月14日 23時46分

新規PCのパーツ類

現在のPCは、ケースと電源が5年、マザボが途中で壊れて交換して、現在のASUS M4A89GTD RPRO/USB3 + AMD PhenomII X6 1090T BEになって3年。

そろそろ電源が老朽化し始めること、カメラをD800に買い換えてRAW現像が重くなったことから、PCを更新することに。

更新にあたっては、今回、自作歴15年にして、初めてintel CPUを選択しました。
自作機の中古で、その大昔サブ機にMMX Pentium 200MHzのマシンを持っていたことはあっても、新品で組むのは初めて。
AMDは、それこそAthlon 550MHz、Athlon 1.2GHz、Athlon 64 3200+、Phenom 9950BE、PhenomII X6 1090T BEと十数年AMD使いでしたが、現行のFXシリーズは、スペックの割に実際の速度は大したことがないということで、intelにしました。

マシンの構成は以下の通り。


CPU:intel CORE i7 4770 (LGA1150)
マザー:GIGABYTE GA-Z87X-UD3H (intel Z87 chipset)
メモリ:CFD DDR3 PC3-12800 CL9 8GB 2枚組 ヒートシンク付 W3U1600HQ-8G/N (16GB)
ケース:Cooler Master CM 690 II Plus rev2
電源:Enermax ETA700AWT-M (700W)


SSDやHDD、光学ドライブは、いままでのPCから持ち越しです。
プレクスターの古いDVDドライブ、PX-755AはATAPI接続ですが、今回のマザーはついにIDE端子がなくなりました。
幸い、ATAPIをSATAに変換するコネクタを在庫していたので、なんとか接続出来ました。


昨日から今日にかけて、ずーっとセットアップしてまして、やっと主要なソフトはインストールして、使える状態になりました。

さすがに起動速度は速いのと、RAW現像でD800のファイルを開いても、かなりレスポンスが良くなりましたね。

こんかいかったCooler Masterのケース、今までもCooler Masterでしたが、同じ値段と思いましが、ケースの剛性が格段に良くなり、ドライブのねじなし取り付けも進化していました。
こういうスペックに現れない部分の進化も大きいですね。


さて、旧PCはLinuxでもインストールして、売却しますか。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム対策のため、管理人のHN(Yamaro)をひらがな3文字で入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yamaro.asablo.jp/blog/2013/09/14/6982228/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。