鳴門の渦潮2009年11月15日 23時27分

鳴門の渦潮
データ:Nikon D300 + TAMRON SP 17-50mm F2.8Di XR VC Aモード(f13 1/160) +0.3 50mm



帰ってきました。

渦潮、見てきましたよー。
一番渦潮が大きいお昼前に観光船に乗ったけど、渦潮よりも船の揺れのほうがすごかったっす。
潮かぶりまくりでした(汗

今日は疲れたのでこのへんで。

TAMRONで撮る紅葉2009年11月16日 23時53分

TAMRONで撮る紅葉
データ:Nikon D300 + TAMRON SP 90mm F2.8Macro Aモード(f4.5 1/400) +0.3 RAW現像



気がつけば北関東の紅葉もそろそろ終りに。

まともに撮影してないなぁということで、ブロニカと共に撮影してまいりました。
紅葉に関しては、ベイヤー配列のデジカメよりもフィルムのほうが解像感と色がよく出ますからね。


写真は久々に使ったTAMRONのマクロ。
やっぱこのレンズ、ボケがきれいです。

樹齢600年2009年11月17日 23時50分

竜王さんのクス
データ:Nikon D300 + TAMRON SP 17-50mm F2.8Di XR VC Aモード(f6.3 1/50) -0.7 18mm


徳島城跡にある「竜王さんのクス」
樹齢600年だそうで。



TAMRON SP 17-50mm、さすがにボケ味は同社の90mmマクロに及ばないなぁ。
ほどほどの解像感はあるけど。

まだまだレンズの特性が読めませんね。ただ、逆光には結構強いですよこのレンズ。

あと、Nikon純正ビュアーのViewNXでは、このレンズは手振れ補正機構があることを示す「VR 17-50mm」と表示されます。

日中シンクロの調光精度は、今のところ純正レンズと変わらない感触です。

DRAMA!2009年11月18日 23時14分

DRAMA! / 中島みゆき

中島みゆき、2年ぶりのアルバム。

みゆきさん、大御所でいい歳(失礼!)ですが、今もコンスタントに作品を出し続けるパワフルな方でいらっしゃいます。

前作からまだ1年かなと思っていたら、もう2年経ってたとは、だんだんと気が流れるのは速くなるものだなぁ。

それはさておき、今回の作品、ここ最近のみゆき作品に見られた力強く歌う楽曲は少なく、やや落ち着きが感じられますね。

しばらくはヘビーローテーションで聴かねば。

相変わらず、音質はもう少しがんばって欲しいかなー。

バッテリグリップMB-D10復活2009年11月19日 23時33分

修理完了 MB-D10
先日のモーターショーで落下破損したカメラのバッテリグリップの修理が上がってきました。
外装交換で11000円強。

バッテリグリップMB-D10は全体はマグネシウム合金で出来ていますが、ちょうどカメラとの接合面のみプラスチックなんですよ。
落とした際に、弱いプラスチックの部分で衝撃を一気に受け止めたんでしょうね。

ニコンには、ぜひ次期モデルで耐久性の改善を図っていただきたいです。

それにしても2年も使っていると、マグネ外装部分も傷やら凹みができてますねぇ。

F90X用のグリップはプラなので、こんな傷や凹みはない替わりにテカリが出てますけどね。


AF-S 18-70mmは修理せず返却。D300につけてみたら、あれほどシングルAFが合わなかったのが、なぜか今日はちゃんと合焦します。
でも本体がわずかに曲がっているので、そのうちハードオフにでも引き取ってもらいましょう。

売却2009年11月20日 23時58分

TAMRONで撮る紅葉2
データ:Nikon D300 + TAMRON SP 17-50mm F2.8Di XR VC Aモード(f5 1/160) -0.3 32mm RAW現像



落下品のAF-S Nikkor 18-70mm、ハードオフ某店にて処分してきました。
査定コーナーで店員が「これはここがあーだこーだ…」「4千円くらいっすかねぇ」なんて会話が聞こえてくるんですが。
あんまり聞こえないで欲しい罠。

で、3千円で引取りとなりました。とりあえずジャンク扱いではないんだな(笑
ちなみに彼らはしきりにレンズ内の埃を気にしてましたが、ボディに取り付けて動作確認しないんですね。

さていくらで売られるのかが楽しみ…



写真はハンターマウンテンへ行く途中の紅葉。
デジタルだと紅葉はどうも解像感が出ないですね。ベイヤー配列のイメージセンサの欠点が出てしまいます。
このTAMRONのレンズ、前ボケはいいんだけど、後ボケは輪郭が出てうるさい感じです。

TAMRON SP 17‐50mm 後ろボケ2009年11月21日 22時15分

TAMRON SP AF 17-50mm F2.8のボケ味
データ:Nikon D300 + TAMRON SP 17-50mm F2.8Di XR VC Aモード(f4.5 1/160) +1.0 36mm


昨日と同じ場所の紅葉。

ボケ味がが分かるよう、いつもより大き目の解像度です。

背景の、もみじともみじの隙間の光が丸い玉状にボケてますが、そのボケに輪郭が出ているのが分かります。

これが同社の90mmマクロのように滑らかにボケてくれたら…ってのは注文が多すぎですかね。


逆に、イルミネーションのような人工的な光であれば、このボケも悪くないかな。


さて明日から2泊3日で寒いほうへ(笑)旅立ってきます。
というわけで、ブログもちょっとお休み。

北海道旅行(初日)2009年11月25日 22時40分

久しぶりのブログです。こんばんは。


ちょっくら北海道旅行に出かけてました。
今回使ったのは楽天トラベル。ここは出発空港からホテルまで、自分で選んでプランを組めて便利です。
レンタカーもついているので、全てバラで頼むより当然ずっとお得になります。

AIR DO

今回使った福島空港からは、なんとAIR DOが飛んでいるんですね!
ANAのコードシェアですが、まさかこんなところにAIR DOが来ているとは思わなんだ。

レンタカーはデミオ

レンタカーはデミオでした。初めて乗ったけど、ハンドリングと高速安定性はコンパクトカーの中では抜きん出ていますね。運転が楽しいです。
タコメーターすらないのにオートライトとオートワイパーが付いていたり、変なところで装備充実。
ただ、CVTはかなりダメです。一定速で加速してくれないし、加速するにもエンジン回転数だけ上がってぜんぜん加速しなかったり、昔のCVTかと思うくらい出来が悪い。
あとエンジンパワーがなさ杉。15年前のエンジンかと思うくらいトルクがないし、今回の旅行では14km/Lとこのクラスとしては、長距離走行にもかかわらず燃費がよくないです。

写真はレンタカー屋の隣の某大学。って母校なんですけどねw
懐かしさのあまり来てしまいました。

千歳サーモンパーク

学生時代よく使った裏道を通って千歳市内へ。
ここも元千歳市民の私には懐かしいサーモンパーク。

千歳サケのふるさと館

サケのふるさと館も何年ぶりかに行ってみたり。相方氏もご満足だったようで。

カメラ目線

カメラめせ~んw

なつかしのウーパールーパー

なつかしのウーパールーパー、こいつもオオサンショウウオの仲間なんですね。
サケのふるさと館の売り、川の中を覗ける水中観察室では、残念ながら魚はいませんでした。ちと残念。



砂川SA ハイウェイオアシス

そのあとは層雲峡のホテルへ。
写真は高速途中の砂川SAにあったハイウェイオアシス。
でかいっす! お土産屋さんが活気付いてました。高速千円が効いてるんでしょうねー。

続きはまた明日。
 

北海道旅行(2日目・3日目)2009年11月26日 22時45分

昨日に引き続き北海道旅行の話。

層雲峡のホテルに1泊。バイキングでしこたま食べたのに、温泉の体重計ではなぜか前日から0.8kgの減少。
ふしぎー

Exclusive Model2401 Twin

そして今回泊まったホテル、なぜかロビーにJAZZが流れておりまして、そいつを鳴らしていたのはなんとExclusive(パイオニアの高級オーディオブランド)のModel2401 Twinなのだ!
こいつはスタジオモニターにも使われているもので、二十年以上前の設計ですが、ロングセラーモデルでした。
1本120万円もします! アンプはマッキントッシュ、プレーヤーはなぜかDENONの業務用でした。
いつか欲しいっす。

銀河の滝

層雲峡から程近い「銀河の滝」
ご覧の通り、11月ですが既に氷結してます。さすが、北海道の中でももっとも寒い地域だけあります。

層雲峡 旧かんぽの宿
 
旅の途中でもしっかり廃墟はチェックします(笑
層雲峡にあったこのかんぽの宿、改装したのにもかかわらず06年に閉鎖。その後、大江戸温泉物語を経営する会社が買収するも、故障した温泉設備の改修に費用がかかることから経営を断念したそうで。
変な壊され方をしているのも、建物として使用できないようにして税金対策するためだそうで、なんとももったいない話です。まだ建物もきれいなのに。
北海道の僻地の場合、建物を壊すより放置したほうが金がかからないので、そのままにされるケースが多いのです。ここもそうなるんでしょうか。



旭山動物園から

さて今回の旅のメイン、旭山動物園です。
残念ながら、天候に恵まれなかったのと、ちょうど冬展示が始まる前、かつ寒さに弱いカピパラなんかは展示なしでしたが、さすが人気動物園、少ない動物を見せ方でカバーしています。

旭山のペンギンさん

アザラシさん
 
シロクマさん



札幌に移動後は…

海鮮バイキング

海鮮バイキングにありつきましたよ。
90分だったけど、焼肉のバイキングと違って時間が足りない感じですね。
なにせ焼けるのに時間がかかります。でも直火焼きはさすがに美味かったです。

札幌テレビ塔から

札幌テレビ塔にも登ってみたり。
何度も札幌に行っている割に、登るのは初めてだったりします。
午後9時半までやってるなんて知らなかったヨ。個人的に、マスコットの「テレビ父さん」がツボに入りました(笑



3日目は遅めの朝で…

藻岩山から

なぜか藻岩山に登ってみたり。

マジックスパイスのスープカレー

こちらも久々のマジックスパイスのスープカレー。
まさか札幌店にまた行けるなんて!


と言うわけで、2泊3日だとあっという間ですね。
もう1泊してもよかったなーと思った3日間でしたとさ。

CHAGE & ASUKA Snow Mail (SHM-CD盤)2009年11月27日 23時35分

CHAGE & ASUKA Snow Mail (SHM-CD盤)

限定発売ってことで、予約して購入。

チャゲアスがこれまで発表してきたアルバムのうち、LP盤時代のもののいくつかはCD化されずにいました。

初期の頃のライブアルバムなんかがそうですが、この「Snow Mail」も86年にクリスマスアルバムとして、LPのみ限定発売されたもので、長いことCD化されずにいました。

94年に発売された4枚組みベストアルバムの4枚目に同様の内容で収録はされましたが、今回初めて単体のアルバムとして再販です。


SHM-CDと言うことで、さすがに解像度が高く、情報量も豊かです。
SACDの新譜がほとんど出ていない状況ですが、従来のCDもまだまだ改善の余地があることを痛感しましたねー。


絶盤だったライブアルバムもCD化されたんですよね。
今回は買ってないですけど、やっぱ買っておこうかな…




ところで、ブログの題名は「CHAGE & ASKA」ではなく、80年代までの表記「CHAGE & ASUKA」としています。
Snow Mail時代は、まだ「ASUKA」と名乗っていたわけですが、今回CD化されるにあたって、帯には現在の「ASKA」表記となっています。
せっかくだから、「ASUKA」で表記して欲しかったですねぇ。