顔と声にギャップがありすぎ「TOKU」2006年08月15日 22時31分

今日で仕事が終わり、明日から6日間夏休みなやまろさんです。
といってもここ1週間の仕事は想像を絶する暇さ(4日ぐらい座ってネット見てるだけ)だったんで、なんか今月は働いてない感じですけど。

でもって今日買ってきたCDが、左がTOKUの「A Brand-New Beginning」、右がBILLY JOEL「THE ULTIMATE COLLECTION」です。

TOKUですが、JAZZコーナーでたまたま発見したもので、普段モダンジャズばっかりなんで、たまには現代ものってことで。SACDハイブリッド盤です。

ちなみに公式ページはこちら http://www.toku-jazz.com/

プロフィールによれば、“日本人唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレイヤー”だそうで。
聴いてびっくり、顔と声が一致しません(笑) ヴォーカルは日本人とは思えない、まるで30代黒人ヴォーカリスト!?な雰囲気です。
レコーディングも大変よく、手持ちのSACD盤でも非常に音質がいい部類に入るかと。たまにはこういう感じのJAZZヴォーカルも良いかと。
でも声と顔のギャップが(笑)

ビリーは、名アルバム「ニューヨーク52番街」のLPは持ってましたが、今回はお手軽にベスト盤を。不覚にも国内盤ですが(輸入盤では置いてなかった)、2枚組みで2800円ですから安いでしょ。邦楽も見習うべきです。