【松屋酒造】流輝 針金屋別注純米生2018年06月12日 06時13分

【松屋酒造】流輝 針金屋別注純米生(豊穣おりがらみベース)
まだ在庫があった!

【松屋酒造】流輝(るか) 針金屋別注純米生、タイトルの通り、最近ちょくちょく行く酒屋、針金屋さん別注品。

流輝の豊穣がベースで、絞り始めと終わりのブレンド。


このお酒は2回目の購入ですが、相変わらずの七変化っぷりで、生酒の味の変化を存分に楽しめるお酒です。

開栓初日は甘さを感じるも、全体的にはやや控えめ。

ところが翌日からはぐんと甘みが増して、メロンジュース(笑

更に時間が経つと、辛さが出てきて、甘さと辛さの絶妙バランス。

ここで辛さと甘さがせめぎ合い、日々味が変わるのです。

米と麹と酵母でここまで甘みが出て、味が変わるのか?

コスパの高いお酒です。

Trancend Premium 400x 128GB microSDXCも128GB導入2018年06月13日 06時36分

Trancend Premium 400x 128GB microSDXC
Xperia XZ用に、microSDXCカードを新調。
これまでの64GBから、128GBに容量アップ。

カメラもD850はXQDとSDカードはそれぞれ128GBですが、まさかスマホまでこの容量とはね…。
それもmicro SDXCですから、サイズは爪くらいの大きさです。爪の大きさのカードに128GBもデータが入るとは。この20年でメモリーカードは大容量化が著しいです。

スマホでは、以前から4K動画も撮ったりしますが、ここ最近はハイレゾ音源を中心に、iPod touchの後継として音楽再生もしていて、ハイレゾ音源となれば、当然容量も食いますからね。64GBでも余裕が無いわけです。


フラッシュメモリの物理的容量限界って、そのうち来るのかな?

竹下製菓の「フローレット」2018年06月14日 06時33分

竹下製菓の「フローレット」

皆さん、フローレットというお菓子をご存知ですか?

Weblioによると、「卵白またはゼラチン加えて浮かし砂糖水飴の煮詰まったシロップを急激に撹拌しながら徐々に加えスタ-チの型に流し乾燥させたもの。任意の香料等を加えて味付けする。」
とあります。
お盆の時期には、かつては落雁に並んでそれなりにメジャーだったお供え物のお菓子でした。

ちなみにWikipediaにも記載はなく、かなりマイナーなお菓子に感じますが、昔は割とどこのお菓子コーナーにもおいてあったし、100円ショップにも昔は置いてありました。
ここ20年で製造するメーカーがどんどんなくなってしまい、気がつけば売っているお店もほとんどなくなりました。

個人的に好きなんですよね、カリカリしてて甘くて、落雁のように口の中の水分持って行かれる感もないので。
。人工的な甘味料と着色料が、近年敬遠されてマイナーになってしまったのかもしれませんが、世の中そうと思わせないで人工的な甘味料や着色料なんて、多く使われていますからね。


それはともかく、今回はたまたま栃木に行った際のスーパー、ベイシアに置いていまして、買ってきました。ベイシアやるなぁ。
製造は竹下製菓株式会社、主にアイスを中心としたお菓子メーカーで、「ブラックモンブラン」というアイスが主力商品のようです。
ただ、佐賀のメーカーだからか、あまり関東圏や私の地元の函館応りでは、あまり見かけた記憶がないです。

竹下製菓のフローレット、150円と今となっては良心的価格です。他にフローレットを販売するメーカーもいくつかあるようですが、主力製品でもなく、またHPを持たない昔ながらのメーカーも有るため、現在どの程度製造流通しているかは謎です。

Amazonではフローレットの流通なし、楽天で検索するとヒットしましたが、竹下製菓とおかし企画というところの2種類のみです。


売れないから撤退するメーカーが多いのでしょうが、昔ながらのお菓子として、残って欲しいものですねぇ。
何なら自分が作ろうか(笑

Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR の開発発表2018年06月15日 06時11分

Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRになるかもしれない光学断面図の特許

6月14日、Nikonより、FXフォーマットの単焦点望遠レンズAF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRの開発が発表されました。

型式にあるように、PF=Phase Fresnel(位相フレネル)レンズを採用した、かなりコンパクトなレンズになると予想されます。

Nikonの単焦点望遠レンズで500mmのものは、AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VRが存在しますが、このクラスの望遠レンズは非常に大きく重く、そして高価です。

このレンズは、約140mm(最大径)×387mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)、重量約3,090gです。値段だけでなく、この大きさと重さともなると、ユーザーは限られます。

そこで、PFレンズの登場です。位相フレネルレンズを採用したレンズは、NikonではAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRが発売されています。

 

300mm f/4の場合、従来のAI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-EDが全長222.5mm、重量1,300g(三脚座を外した場合)なのに対し、PFレンズ採用の新型では、全長147.5mm、重量755gと、かなりコンパクトです。

PFレンズの欠点は、PFフレアと呼ばれる、強い光源が入った際のフレアですが、これは鉄道やモータースポーツなどでヘッドライトが入る条件、あるいは太陽光などの入る条件などで、一般的なレンズよりフレアが発生しやすくなりますが、ほとんどの条件ではあまり気にならないそうです。詳細は、デジカメwatchの記事にも書かれていますので参考に。


さて、Nikonから発表された500mm f/5.6のPFレンズですが、従来AFレンズではなかったスペックゆえ、サイズが気になります。
実は、2018年2月に、NikonのPFレンズに関する特許が公開されていて、400mm f/5.6 ,500mm f/5.6, 600mm f/5.6の3種類のレンズが掲載されています

トップの画像は、そのうちの500mm f/5.6となるであろうレンズの光学断面図の1つになります。
2種類公開されていて、スペックは似た感じです。

[全体諸元]f    = 489.60699FNo=   5.77358ω    =   2.50102TL  = 280.00477
[全体諸元]f    = 489.86648FNo=   5.88304ω    =   2.51193TL  = 279.31858

これを見ると、TL=280 、つまり全長が約280mmです。レンズフードや外装は考慮していない数値なので、実際製品になる際は、もう少し長くなるかもしれませんが、AF-S 500mm f/4Eと比較すると10cm程度短くなります。たった10cmと思うかもしれませんが、太さも変わってきますので、全体としての重量は1,500~2,000g程度になるのではないかと予想します。

お値段はどの程度になるか?

AF-S 500mm f/4Eが実売100万円近い値段ですから、PFの場合は実売40万円前後になるのではないかと予想します。


個人的には、600mmのPFも欲しいですが、値段やサイズを考えると500mmがバランスが良かったのでしょうね。
500mmレンズの場合、飛行機界隈ではX1.4程度のテレコンと組み合わせて画角調整する方が多いです。ただ、それはf/4という明るいレンズだからこそで、f/5.6の場合、x1.4テレコンをつけると、実質開放f値はf/8なので、そうなるとファインダも相当暗くなりますし、AFもf/8対応センサの領域は極めて狭い、または使えないことになります。

このあたりが悩みどころで、テレコンも考慮すると、やはりf/4クラスのレンズは外せないんですよね。悩ましいです。

Windows 64bitでNikon Scan 4.0.3を動かす2018年06月16日 08時42分

Windows10 64bitでNikon Scan 4.0.3を動かす
http://yamaro.info/mypc/coolscan/coolscan_64bit.html

Windows 64bitでNikon Scan 4.0.3を動かす、を更新しました。

内容がWindows7, Vista主体だったため、サポート終了のVistaは削除、Windows8.1と10の情報を追記しました。

Windows8.1や10は、Windows Updateで大型更新のたびに、未署名ドライバが使えなくなってしまうようなので、再度設定する必要があります。

ちょっと面倒ですが、この手順を繰り返すか、VueScanを入れるしかないようですね。

カーネーション、また咲きそうです2018年06月17日 07時09分

我が家のカーネーション
また蕾を付けてくれた我が家のカーネーション。

1つは咲きそうです。

例によってタイムラプスで咲く瞬間を撮りたいのですが、カーネーションは開花に結構時間がかかる(数日かけてゆっくり開く)ので、D850やD810のタイムラプス(D810は微速度撮影)では、設定上7時間59分までしか撮れないので、それ以上の長時間連続しての撮影はできないんですね。
これがちょっと不満です。
なので、やるとしたら、インターバル撮影した画像を、別途ソフトで動画化するしかないですね。

GX7MK2のコマ撮りアニメ機能は、そのような制限はなさそうですが、こちらはバッテリの容量が小さい。
となると、外部電源で撮るしかないです。

写真はLEDマクロリングライトを使っています。
背景が少々うるさいので、Nik Collectionで周辺減光させてみました。
ピクチャーコントロールはナチュラルで仕上げましたが、それでもまだちょっと固い絵になっていますね。
LED光源はコントラスト強めで、硬い絵になりがちなので、もう少し柔らかくなるような光の回し方をする必要があります。

ライティングは奥が深いですね。

上野動物園に行ってきた2018年06月18日 06時23分

職場のイベントで、上野動物園に行ってきました。
前回訪れたのは、まだ娘が1歳くらいだったので、あれからもう3年以上たったのかぁと。

職場のイベントでお昼が外だったので、あまり観覧時間はなく、ササッと見ただけでしたが、下の息子は動物好きなので、割と楽しめたかな?
ちなみにパンダの観覧は、来場した時点で3時間以上の待ち時間。そこまで待ってまで見ることもないような…
カメラはあえて重量級のD850に、レンズは大三元のうち2本、フィッシュアイを持っていきました。なんだかんだで全レンズ使用しましたね。やっぱり使いやすいカメラにお気に入りのレンズが一番いいのです。

プレーリードッグ

プレーリードッグかわいい。ちなみにドッグと付きますが、見た目のとおりリス科の動物なんですって。

動物園だけどアシカも見られる

動物園だけど、海の生き物も。アシカも動物ですからね。

テナガザル

やたらアピールするテナガザル。

名前わからない鳥1

名前わからない鳥2

鳥は名前わからないけど、かわいいね。


上野はどこも人が多いですし、何かしらイベントやってますね。
動物園を出てお昼を食べた後、周辺を歩いていると、Juggler KaNaTaさんのジャグリングイベントが。

Juggler KaTaNaさん

子供らも座って見ていました。ジャグラーの金銭事情のお話が面白かったです(笑

電車移動はやっぱり疲れますね…。人混みも慣れたけど、苦手です。どっと疲れた1日でした。

カーネーション開花の様子をタイプラプスで撮影2018年06月19日 06時40分

カーネーション開花


去年の母の日に買った我が家のカーネーションが、またまた咲きそうだったので、タイムラプスで撮影してみました。

今回は、D850を別の撮影で持ち出していたため、久々にD810の微速度撮影で撮ってみました。D810は電子シャッターで撮れないため、メカニカルシャッターを消耗してしまいますが、今回は仕方ないですね。毎分3枚を8時間弱(7時間59分)ですから、1437コマ撮影することになります。あ、1回の飛行機撮影のコマ数よりは少ないか…。

マンションのベランダにある鉢植えのため、どうしても風の影響は避けられません。本気で撮りたければ室内に持ち込んで撮ったほうが良さそうです。
D850もですが、Nikonの一眼レフの場合、何故かタイムラプスは撮影時間の設定は、7時間59分が最長なのです。今回の動画も、もう2時間程度長く撮れれば、尻切れトンボ感があまり出なかったと思うのですが。

カーネーションをEL-NIKKORで撮る2018年06月20日 06時49分

見事開花した我が家のカーネーションを、引き伸ばしレンズのEL-NIKKOR 50mm f/4で撮影してみました。

EL-NIKKOR 50mm f/4 + PK-13/12/11

もともとEL-NIKKOR 50mmは、Nikon一眼レフのフランジバックでは無限遠は出せないためにマクロ撮影専用になりますが、さらに撮影倍率を上げるため、写真のように、エクステンションチューブを重ねています。
PK-13/12/11の3段重ねです。PK-12はもう1つ持っているので、それをさらに重ねるとより接写できますが、それはやりすぎなので、この組み合わせにしてみました。

EL-NIKKOR 50mm f/4 + PK-13/12/11で接写したカーネーション

この作例はf11まで絞っています。EL-NIKKORは撮影用レンズではないため、自動絞りではなく、実絞りのため、絞ってしまうとファインダも暗くなり、ピントの山は見えません。
したがって、ピントはまず絞り開放状態で合わせて、所望の絞りにセット、露出はマニュアルか絞り優先(D810やD850は非CPUレンズでもレンズデータ入力可能なので、露出計の精度が上がります)です。
この作例ではマニュアルとし、ISO感度は64固定、撮影結果を見ながらシャッタースピードを調整します。このあたりはデジタルのメリットですね。

マクロ撮影なので、絞っても被写界深度は極めて浅いです。
ピクチャーコントロールは、RAW現像段階でフラットに設定しました。昨日のブログのカーネーションは、ピクチャーコントロールはスタンダードで撮って出しでしたが、現実のカーネーションは、上の写真のイメージに近い色合いです。それでもちょっと赤いかな?

わずか1500円程度の半世紀近く前の引き伸ばしレンズでも、当倍以上で接写して、ここまで撮れます。収差も殆ど無いです。



参考までに、AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dで最大撮影倍率(等倍)で接写した作例はこちら。

AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dで撮影

こちらもピクチャーコントロールはフラットで仕上げましたが、色乗りはこのレンズのほうが良い感じですね。
でも少しあっさりで、気品ある写りはEL-NIKKORですかね。

RICOH THETA Vで遊んできた2018年06月21日 06時46分

RICOH THETA V
https://theta360.com/ja/about/theta/v.html


職場のワークショップとやらに参加してきました。

そこに登場したRICOHのTHETA V。360度撮影可能な、いわゆる全天球カメラです。
撮っている自分も写ります。カメラ以外すべて写るカメラで、撮った写真も動画も、スマホでグルグル動かしながら見られますし、スマホをVRグラスに取り付けて、3Dでも見られるのが面白い。
動画も4Kで撮れる一番新しいタイプでした

残念ながら、全て人が写っているので写真は上げられません…。

せっかくなので、こちらもTHETAを魚眼で撮ってあげました。