ツァイスがニコンFマウント用レンズ販売 ― 2006年01月23日 14時57分
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/01/18/022.html
噂にはなってましたが、正式に発売が決まったようです。
先ごろニコンが銀塩カメラの開発中止と、マニュアルレンズの一部を残して生産完了を発表したばかりですから、マニュアルユーザーにとってはうれしいことではないでしょうか。
Fマウントですから、デジタル一眼レフにも基本的には使えるので(CPUレンズしか使えないD50・D70シリーズは使えない)、朗報でしょう。
もっとも特殊なレンズ(レフレックスや魚眼)は、ツァイスも出さないでしょうが、ツァイスを使ってみたいニコンファンには最強の組み合わせになりそう。
写真を見てみると、Fフォトミック世代でも使えるカニ爪も付いていて、古いFマウントユーザとしては購買欲がそそられますね。デザインもコンタックス時代の刻印で質感も高そうです。文面にあるように、CPU接点がないため、基本的にAiレンズの使えるボディ、または旧フォトミックのカニ爪の使えるボディで使用可能となるでしょう。
我が家ではFフォトミックFTNとF90X、どちらでも露出計が作動し、使用できます。
35mmのプラナーが出たら買ってしまうかも!?
噂にはなってましたが、正式に発売が決まったようです。
先ごろニコンが銀塩カメラの開発中止と、マニュアルレンズの一部を残して生産完了を発表したばかりですから、マニュアルユーザーにとってはうれしいことではないでしょうか。
Fマウントですから、デジタル一眼レフにも基本的には使えるので(CPUレンズしか使えないD50・D70シリーズは使えない)、朗報でしょう。
もっとも特殊なレンズ(レフレックスや魚眼)は、ツァイスも出さないでしょうが、ツァイスを使ってみたいニコンファンには最強の組み合わせになりそう。
写真を見てみると、Fフォトミック世代でも使えるカニ爪も付いていて、古いFマウントユーザとしては購買欲がそそられますね。デザインもコンタックス時代の刻印で質感も高そうです。文面にあるように、CPU接点がないため、基本的にAiレンズの使えるボディ、または旧フォトミックのカニ爪の使えるボディで使用可能となるでしょう。
我が家ではFフォトミックFTNとF90X、どちらでも露出計が作動し、使用できます。
35mmのプラナーが出たら買ってしまうかも!?
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