AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRの撮影テスト3 ― 2013年12月19日 23時45分
データ:Nikon D800 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR Aモード(f/8 1/500)0.7 19mm RAW現像
広角レンズテストではお決まりの逆光の撮影。
うん、さすがナノクリスタルコーティング。
ゴーストはわずかに見受けられますが、それほど目立たない。
フレアっぽさは皆無で、こんな逆光でも抜けの良い絵が得られます。これはさすがですね。
コントラストの低下も見受けられません。
デジタルカメラが普及し始めて10年。
10年前とは比較にならないくらいイメージセンサや画像処理技術は進化しましたが、レンズもきちんと進化していますね。
広角で発生しやすい倍率色収差、Nikonの場合、カメラ側またはCapture NX2側で補正できますが、試しにRAW現像の際に補正を切ってみました。
これがTokina AT-X 124 PRO DXでは結構盛大に倍率色収差が発生していましたが、本レンズは、補正を切っても倍率色収差はごく僅かでした。
湾曲が大きめなのが本レンズの弱点ですが、このような作例では、補正をしなくてもあまり気になりませんね。
ちなみに撮影地は、練馬の光が丘公園。添付写真にはGPS座標入ってます。
今の住処からそう遠くない場所で、人が多いのは東京なので仕方ないけど、子供を遊ばせるにはちょうどよい場所ですね。
広角レンズテストではお決まりの逆光の撮影。
うん、さすがナノクリスタルコーティング。
ゴーストはわずかに見受けられますが、それほど目立たない。
フレアっぽさは皆無で、こんな逆光でも抜けの良い絵が得られます。これはさすがですね。
コントラストの低下も見受けられません。
デジタルカメラが普及し始めて10年。
10年前とは比較にならないくらいイメージセンサや画像処理技術は進化しましたが、レンズもきちんと進化していますね。
広角で発生しやすい倍率色収差、Nikonの場合、カメラ側またはCapture NX2側で補正できますが、試しにRAW現像の際に補正を切ってみました。
これがTokina AT-X 124 PRO DXでは結構盛大に倍率色収差が発生していましたが、本レンズは、補正を切っても倍率色収差はごく僅かでした。
湾曲が大きめなのが本レンズの弱点ですが、このような作例では、補正をしなくてもあまり気になりませんね。
ちなみに撮影地は、練馬の光が丘公園。添付写真にはGPS座標入ってます。
今の住処からそう遠くない場所で、人が多いのは東京なので仕方ないけど、子供を遊ばせるにはちょうどよい場所ですね。
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