東京湾クルーズに行ってきた(こぼれ写真編) ― 2017年07月16日 07時00分
東京湾クルーズに行ってきた3 ― 2017年07月11日 06時37分
東京湾クルーズに行ってきた2 ― 2017年07月10日 06時38分
東京湾クルーズに行ってきた1 ― 2017年07月09日 07時44分
職場のイベントで、東京湾クルーズをしてきました。
撮影係のお手伝いということで、各種レンズとボディ、三脚を持ち込んでの撮影となりましたが、結果的にすべての機材をまんべんなく使って、いろいろな撮影ができました。
今回乗ったのはジーフリートというお船。
船内でパーティが行われ、船上で景色を楽しむことが可能。川や東京湾でも沿岸近郊を航行するので、船舷が低いのが特徴で、船内からはかなり海面が近くに見けます。
GPSで取得した航路はこんな感じでした。
では出港です。
職場のイベントなので、船内での撮影もそこそこ行いましたが、今回のクルーズでお目当てだったのは、羽田空港への離発着機を見られることで、かなり空港に近づくことができるので、普段はできない撮影が可能です。
今回はちゃんとアナウンスが有り、皆さん船上に出て楽しんでいました。
このアングルは、船上でないと撮れませんね。
続く…。
古さを感じる護衛艦「きりしま」の艦橋 ― 2017年04月16日 07時36分
スミマセン、しばらく2015年の観艦式写真の編集が続いております。
今しばらくお付き合いを。
観艦式の展示が終了し、帰投途中はこういった艦橋の様子もゆっくり見ることが出来ます。
写真は、イージス護衛艦「きりしま」の艦橋です。
こうしてみると、1995年就役の艦艇なので、艦橋は古さを感じさせますね。
最新の護衛艦が、LCDパネルを多用しているのに対し、アナログ計器が多いです。イージスシステムは順次アップグレードされていても、操艦系統自体は現役時からほぼ変わらないのでしょうね。
ディスプレイには、護衛艦「きりしま」の諸元やら、1995年にきりしまのイージスシステムが承認された?みたいなことがが表示されています。曲面CRTなのが古さを感じさせますね。
Twitterでも書きましたが、ディスプレイの枠に書かれている"DOT-X"って何だろう? 検索してみたけどよくわかりませんでした。
艦齢的には、あと10年程度で退役が迫る護衛艦「きりしま」ですが、艦齢伸張を図って、まだまだ長く現役でいるのでしょうね。
アメリカ海軍は、これより古いアーレイ・バーク級にもイージスシステムのベースライン9を適用させるようですが、こんごう型は今のところベースライン5.1Jです。船体は古くとも、中身は新しくするべきでしょうね。
サブ機はFX機かDX機か ― 2017年04月15日 07時28分
現在メイン機のD810に、サブ機のD300またはPEN E-P5という体制。
PENはマイクロフォーサーズなので、独立した機材として、D810とD300は、同じFマウント機でFXとDXというセンササイズの違いがあり…この2台を使う場合に悩ましいのがレンズチョイス。
例えば観艦式、上の2枚はD810にSIGMA 150-600Sで撮影。
こちらは、D300にAF-S 16-35で撮影。
D810に望遠レンズを付けっ放しとなると、広角~標準レンズはD300となるわけですが、D300に取り付けている16-35mmは、本来FX機では広角ズームですが、D300のようなDX機では標準ズームになってしまいます。最もこのレンズで大概は撮影できますが、やはりFXとDXの併用は、レンズチョイスが難しいですね。
よくよく考えたら、D300にはTamron 17-50mm F2.8 VCがあるので、それを使ったほうが良かったわけで。
ただ、そうなると、FX用レンズとDX用レンズも持たなければ…となります。機材が重くなるわけです。
かと言って、PEN E-P5はAFが信用できず、ここぞというタイミングにAFが抜けたりするので、いくら最近のミラーレスが良くなったと言っても、決定的瞬間の撮影での信頼性、確実性でまだまだの印象。
というわけで、サブ機もFX機が理想ですね。重たいですが。
機材選びは悩ましい。
DXのボディ ― 2017年04月12日 06時29分
データ:Nikon D300 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR Aモード(f/11 1/400) 32mm RAW現像
2015年の観艦式の一コマだが、D810には望遠レンズ付けっ放しのため、この写真はサブのD300にAF-S 16-35mmで撮影。
撮って出しだとホワイトバランスは例によってダメダメ(この写真も6000k付近になっていた)なので、ホワイトバランスは晴天に設定し、コントラストを整えた。
ピクチャーコントロールはCapture NX-Dで「最新」を使うと、なかなかどうして色味も良い感じに仕上がる。ちょっと色が濃い目に出るけど、こういう写真ならそれで良い。
Nikonからは、近日中にD7200の後継機であるD7500は発表される見通し。
D500も良いカメラだと思うが、同じセンサを搭載すると思われるD7500も、秒8コマ連写と見られ、これもなかなかのスペック。
以前はDXのボディはもう買わないと思っていたけど、最近はDXのボディに高倍率ズームを組み合わせて、FX機のサブカメラ、あるいは動画カメラとするのも良いなと思っている。
ただし、これはD810後継機の内容次第だけどね。
2015年の観艦式の一コマだが、D810には望遠レンズ付けっ放しのため、この写真はサブのD300にAF-S 16-35mmで撮影。
撮って出しだとホワイトバランスは例によってダメダメ(この写真も6000k付近になっていた)なので、ホワイトバランスは晴天に設定し、コントラストを整えた。
ピクチャーコントロールはCapture NX-Dで「最新」を使うと、なかなかどうして色味も良い感じに仕上がる。ちょっと色が濃い目に出るけど、こういう写真ならそれで良い。
Nikonからは、近日中にD7200の後継機であるD7500は発表される見通し。
D500も良いカメラだと思うが、同じセンサを搭載すると思われるD7500も、秒8コマ連写と見られ、これもなかなかのスペック。
以前はDXのボディはもう買わないと思っていたけど、最近はDXのボディに高倍率ズームを組み合わせて、FX機のサブカメラ、あるいは動画カメラとするのも良いなと思っている。
ただし、これはD810後継機の内容次第だけどね。
くらまロスで2015年の観艦式のRAW現像ボチボチやってます ― 2017年03月29日 06時28分
先日退役した護衛艦「くらま」。個人的に、先に退役した「しらね」と共に思い入れがあった艦艇なので、その勇姿を最後の観艦式で残せたのは幸いです。
というわけで、時間を見つけて、少しつづRAW現像を再開。
回頭中の護衛艦「くらま」、その後ろには逆側から回頭する掃海母艦「うらが」。望遠効果とあいまって、両艦の距離がかなり狭く見えますが、実際かなり近いわけで、操艦技量の高さが伺えます。
広報官?の方は、一般観覧者が入れないベストポジションから撮影中。いいなぁ。
AF-S 16-35mm f/4G ED VRでの撮影。ナノクリレンズの割に逆光耐性がイマイチ、と言われているレンズですが、このように逆光撮影しても、なかなか抜けは良いかと思いますよ。フレアもゴーストも少ないと思います。
安い保護フィルタでフレアやゴーストが増える場合もあるので、要注意です。
秋の空は変わりやすい ― 2016年10月09日 23時59分
ホンダエアポートに行ってみた ― 2016年05月15日 23時58分
子育てでプライベートな時間が作れないでいる中、嫁さんがママ友に会いに子供を連れてお出かけするということで、3時間程度フリーに。
この時間で近場で撮影ができそうなところ…を思いめぐると、そういやホンダエアポートって行ったことないなぁ、ということで、行ってみました。
道が混んでいなければ、うちから1時間程度ですね。
着いてみてびっくり。
ローカルな空港でも、こういう小規模なところは初めて。ちょっとした柵の向こうはすぐ滑走路。
広場があって、ギャラリーがひなたぼっこしている感じで見てるんですよ。
何だか長閑でいいですね。
フライトはスカイダイビングクラブの機体と、本田航空の機体でしたが、小型のプロペラ機なので、戦闘機のようなつんざく轟音もなく、広場で子供を遊ばせて撮影もできそうな感じ。
休日の撮影にぴったりな場所なので、また行ってみるとしよう。
写真はまたボチボチ。
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