みなとみらいでは最後になるかな? アンパンマンこどもミュージアムへ行ってきた ― 2019年04月13日 08時35分
息子の誕生日祝い、という名目、というよりもう年長になる娘が行きたいということで、自分の平日休みを利用して、家族で横浜のアンパンマンこどもミュージアムへ行ってきました。
まずは午前最初の誕生日パーティープログラム。
4K動画切り出しですが、もはやブログ掲載レベルなら、何ら問題のない画質です。
いろんなキャラともスキンシップw
ミミ先生は初めて見たけど、息子はギュッギュしてもらっていました。あなた、そんなにアンパンマンのテレビ見てないでしょ?w
娘は大好きで何度も来ているアンパンマンこどもミュージアムですが、息子は物心ついてからは初めてでした。
でも興奮して楽しんでいたので、3歳位の子供は大抵は楽しめるんでしょうね。
お昼はお隣のアンパンマン&ペコズキッチンで誕生日祝。周りも誕生日が多くて、やっぱり皆さん考えることは同じなんですね。
ちなみに、以前より食事の味が向上して、普通におとなも楽しめる内容に。
ただしお値段もそれなりに高いですが…。
ええ、パパはこの日トータル2万円以上散財しました…。
屋外ショーも楽しみました。
平日だからまだ普通に見ることが出来ましたが、土日祝日だとかなり前から陣取らないと見えないですからね。
工作も楽しみました。
目ーちっちゃいw
カレーパンマンは白目w でもパーツはちゃんと出来ています。
娘はさすがに上手です。
結局、終わりの時間まで楽しみました。
夕暮れです。
息子は最後には帰りたくないとグズっちゃうくらい楽しかったようです。
タイトルにあるように、横浜アンパンマンこどもミュージアムのみなとみらいでの営業は5月26日(日)までとなり、新たに横浜駅近くにオープンするそうです。
次行くときは、新しい場所になりそうですね。
金はかかりますが(泣)、息子は楽しめるドンピシャの年齢ですから、また秋口にでも。
埼玉は桜満開? ― 2019年04月14日 06時57分
埼玉にお買い物しに来ただけですが、東京都内では終わりかけの桜、ちょっと行った埼玉は、まだ部分的に咲いているところがあるんですね。
あ、菜の花も。菜の花なのか!?
散りかけかな?と思ったらまだ蕾もあるので、七分咲きくらいでしょうか。
観光地じゃないので、地元民しかいませんが、わざわざ人混みで花見するくらいなら、こういうところに来たほうが、ちゃんと楽しめますよ。
最後の写真だけ、VELVIA50っぽくしてみました(笑
D850でなくGX7MK2でしたが、1600万画素でもローパスフィルタレス機だけに、解像感は十分。
スナップ写真なら、画素数は不要ですね。
もちろん、ちゃんと本気で撮るなら、高画素機のほうが自己満足度は高いですが、それは写真の本質ではないですね。
ブレード交換は先延ばしで ― 2019年04月15日 06時25分
昨日はヘリコプターの日だったらしい ― 2019年04月16日 06時27分
1日出遅れてしまいましたが、昨日4月15日はヘリコプターの日だったそうです。
●CH-47J(07-4477)
懐かしの1999年の千歳基地航空祭から。
CH-47J自体は現在も改良型が生産中で珍しくはないですが、航空自衛隊向けのチヌークの初期型は、もうすでに退役しています。
写真の機体は、1990年登録のJ型で、これもすでに退役済みです。
自衛隊では、陸上・航空とも1986年から導入開始され、現在は両サイドの燃料タンクが大型化されたJA型(陸上自衛隊)とJ型LR(航空自衛隊)が主力となっています。
ところでこの写真、支援車両ももう20年前の撮影なので、古さを感じますね。
右端のアクティバンも最近はもう殆ど見かけなくなったし、中央にいるマツダのポーターキャブも、最終生産が1989年なので、この時点で10年落ち。
アクティの隣の日産サファリは、1997年まで生産だったので、この撮影時点では全然古くなかった車両ですね。
リアルアンパンマン ― 2019年04月17日 06時50分
護衛艦むらさめの兵装を見る1 ― 2019年04月18日 06時44分
先月晴海埠頭にやってきた英フリゲート「モントローズ」のホストシップとなった護衛艦「むらさめ」。
そのディテールを振り返ります。
船体中央に配置されている対艦ミサイル。
護衛艦「むらさめ」型の護衛艦は、国産の対艦ミサイルである「90式地対艦誘導弾」を搭載可能ですが、搭載される対艦ミサイル艦上装置2型は、従来のアメリカ製ハープーン対艦ミサイルも搭載可能なことから、実際にはハープーンSSMと混在されることも多いようです。
実は写真のミサイルも、全弾ハープーンSSMです。
トリミングしてみると、同じハープーンでもバラバラの型式。
左上のはRTM-84A-4Bとあり、RTMは実弾ではなく訓練弾です。射撃は出来るけど弾頭はないのかな?
ほかは実弾で、RGM-84Aはハープーンの初期型、RGM-84Dは、通称Block1Cと呼ばれる射程伸長型です。
ただ、いずれにしろ80年代に開発されたミサイルで、古いものです。
キャニスター(筒)に入っていて、基本的にメンテナンスフリーと言われているミサイルですが、さすがに定期的なメンテナンスはされているのでしょうね。
ただ古いミサイルには違いありません。
護衛艦むらさめの兵装を見る2 ― 2019年04月19日 06時39分
晴海埠頭の良いところは、艦艇を近くから見られるだけではなく、建物の2階3階の高さから、近くで眺めることが出来るので、ディテールの観察が良く出来ます。
こちらはヘリ格納庫上に配備される、20mm高性能機関砲 ファランクス CIWS Mk15 Block1B(右側手前)と、射撃指揮装置2型31(左奥)です。
ファランクスは、20mmバルカン砲と捜索・射撃管制レーダーを一体化した自動砲で、レドーム内には小型の捜索レーダーと射撃レーダーが内蔵されています。
さらに、護衛艦むらさめは、改装されて最新のBlock1Bとなっており、レドームの横には光学照準装置も取り付けられ、水上目標の攻撃も可能となりました。
艦橋の前にも、同じものがもう1基装備されています。
射撃指揮装置2型31は、装備する主砲の3インチ速射砲と、発展型シースパロー対空ミサイルの射撃管制用レーダーです。
最近では韓国の広開土大王級駆逐艦が、海上自衛隊のP-1哨戒機に射撃管制レーダーを照射した事件がありましたが、これも同様の機能を持っています。
何度か改良されており、むらさめ型にはレーダーにレーザーや光学照準器がセットされた2型31が装備されています。光学照準器も対レーダーステルスを想定して、ケースが斜めになっていますね。
ちなみに国産品ですが、丸いお皿上のレドームは海外製だったりします。カメラなんかもそうかも知れませんね。
NVIDIA Quadro K2200導入 ― 2019年04月20日 07時57分
今年はPC関連のリプレースがメインになりそうな感じです。
先月、PCをAMD Ryzen 7 2700XとASUS PRIME X470-PROに入替えましたが、Ryzen 7 2700Xは、CPUにグラフィックが内蔵されていないことに、買ってから気づきました。
先代のCore i7 4770は、グラフィックも内蔵だったので、グラボ以外にマザボ自体のオンボードグラフィックが使えましたが、今回はそれが不可能(マザボ的にはオンボードグラフィックに対応)。
グラフィックは、将来の10bitディスプレイに備えて、NVIDIAのQuadro K620を入れていて、これ自体は最大4画面出力に対応はしていますが、グラボ側の出力端子はDisplayPort1.2 x1とDVI-I x1のみで、4画面出力のためには、DisplayPort Hubが必要です。
でも、需要の少ないDisplayPort Hubは高価で、安価なものでも7,8千円します。
そこまでしてQuadro K620を使いたいわけでもないので、ここはグラフィックもちょっとだけアップグレードすることに。
というわけで、オークションで調達したのが、同じ世代のQuadroのミドルクラスとなる、Quadro K2200です。
製品としては、既に5年程度前のもので、既に後継品としては、Quadro P2000やP1000が発売されています。
そのためか、案外1世代前のQuadroは、元々業務用メインで使われているため、リプレースの時期なのか、中古市場でも割と豊富に流れています。
K2200にしたのは単純な理由で、DisplayPort出力が、K620の1つに対し、2つ付いている、ただそれだけです(笑
K620とK2200を比較すると、同じ世代でK2200が上位となるため、CUDAコアが384(K620)に対し、640(K2200)と増えています。
メモリバンド幅も、DDR3 2GBで29GB/s(K620)に対し、DDR5 4GBの80GB/s(K2200)と、現行エントリークラスのP620より少し良いくらいなので、DisplayPortの最新バージョン1.4にこだわらなければ、1世代前でも、そこそこ使えるかなと。
ただし、Windows10でサポートされているHDR(ハイダイナミックレンジ)を利用するには、DisplayPort1.4かHDMI2.0bをサポートしている必要があります。
もっとも、画像編集をメインとするなら、この旧世代のQuadroで個人的には十分かなと。
Quadro K620とK2200を並べると、さすがにK2200は大きい…というより、K620はグラボとしてはかなり小さいです。エントリークラスだけあります。
K2200ですら、大きいとはいえず、今ではこの倍の厚みで補助電源が必要なグラボが主力とか、最近は上級グラボは使ったことがないので、時代を感じてしまいます。それだけグラボの世界もニッチ化が進んでいるようです。
せっかくなのでベンチマーク比較。
●Quadro K2200
●Quadro K620
あれれ…、下3つのグラフィックの項目はほぼ変化なしですね。
もっとも、サポートの終了したCrystalMarkを使うのももう時代じゃないですね…。
ベンチマークソフトにあまり興味が無いもので、シンプルなCrystalMarkが好みだったのですが。
というわけで、PC Mark10で測ってみました。
んーよくわからんw
ソフト的にも、3D Markのように走らせて見た目が楽しいソフトでもないですね…。
自分的には、PCでの自分の使い方で快適に使えればそれで良しなので。
あとは4K 10bitディスプレイへの更新ですね。年内に更新できればいいかな。いい加減、今使っているNEC LCD2690WUXiも12年目でお疲れですから。
【みいの寿】山廃にごり「美田」 ― 2019年04月21日 08時15分
先日群馬で買ってきたお酒ですが、これは福岡のお酒です。
みいの寿の山廃にごり「美田」、初めて見たお酒です。栃木の有名な鳳凰美田ではなく、「美田」
蔵付きの乳酸菌を育てた天然乳酸を使用しているそうです。
精米歩合は70%、アルコール度数は14度、山田錦を使った山廃仕込です。
この澱! 沈殿していて、ちょっと揺すったくらいでは混ざらない。
鳳凰美田のスパークリングと同じ感じですが、あれよりさらに澱が多い。
山廃のお酒は、とても手間がかかるとか、辛口の古典的な味…というイメージです。
蓋にガス抜き穴のあるシュワシュワ系とのことで、慎重に開栓。
おおお、吹き出しはしなかったけど、開栓と同時にシュワシュワに押し上げられて澱が浮揚してきた!
とりあえずこのまま注いでみることに。
シュワシュワがそのまま~。これはワイングラスに注いだほうが良かったかも!?
酵母が生きてる感半端ありませんね。
飲んでみると、フレッシュ~、でも甘すぎず、澱の苦味と辛さもちゃんと出ています。流石に澱が混ざりすぎてトロ~リ感が強い。
もう少し落ち着かせると、上澄みだけだと甘みが強く、いかにもフレッシュなお酒ですが、澱と混ぜることでバランスが絶妙に。
度数が低いのも相まって、スイスイ飲めちゃう系です。
この銘柄は、そんじょそこらじゃ買えなさそうなので、次出会えるのはいつになるやら。
彩湖自然学習センターお隣の沼 ― 2019年04月23日 06時34分
昨日は出張で早朝から外出したため更新できませんでしたが、先日最近子供らが大好きな、彩湖に行ってきました。
こうやって並んで歩けるんだもの、成長したなぁ。
埼玉県にある彩湖は、自然の湖ではなく、荒川の洪水渇水対策のための調整池なのだそうです。
したがって、写真の池も人工的に作られたものなのかな?
上から鴨が見えたので行ってみたのですが…
鴨、向こうの茂みに隠れちゃった。
子供が池にはまらないよう、狭い橋は慎重に移動しました。
この辺りは湿地帯になっていて、生き物もたくさんいそうです。
息子はそういうのが好きなのか、興味津々でした。また連れていきたいですね。
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