城南島海浜公園に行ってきた(その2) ― 2019年01月07日 06時34分
話が前後しますが、子供らを連れて行った前日に行った城南島海浜公園の続き。
●ANA B787-9(JA872A)
ANAのB787-9、まだ乗ったことがないB787ですが、初期のバッテリトラブル、そしてエンジントラブルと、色々ありました。
とはいえ、B767に変わる中型旅客機として躍進してほしいものです。
弁当を食べておやつを食べていたら、雀と鳩が寄ってきた(笑
餌はあげないよ~
こういう風景を見て、子供連れてくるかーと思った次第。
基本的に城南島からだと、16R滑走路からの上がりは常に逆光です。旋回していくと順光になりますが、その頃には機体がかなり遠くなってしまいます。
なので、22滑走路降りがないと、夕暮れ時でもない限り、あまり良い絵にならないですね。
●Lufthansa A350-900XWB(D-AIXJ)
最新鋭のA350-900XWBです。羽田-フランクフルト間を飛んでいるようですが、ルフトハンザのこの新しい塗装は初めてみました。
主翼端の曲線が、新鋭機らしいですね。
B787-9のライバルです。
●Lufthansa B747-8(D-ABYO)
お、4発機が降りてきた! 同じくルフトハンザですが、こちらも最新鋭のB747-8です。
最初は-400が降りてきたかと思いましたが、ウイングレットもないし、まさか今どき-300なんてないだろうし…とレジ番号調べると-8でした。昨日上げた写真にもあるように、飛んでいると主翼端の形状がわかりますが、こうして遠方から見ると、-300辺りと区別が付きません。
昔はあんなに散々飛んでいたB747ですが、いざ減ってくると物珍しさが出てくるものです。
ランチェンないし、そろそろ引き上げようと思ったとき、ラジオで「ランウェイ22」のコールが聞こえてきました。
これはもしや!?
ランチェンキター!
風向きが変わったようで、着陸進入する滑走路がR/W22に変更となったようです。
●JAL B777-200(JA007D)
日本エアシステム時代からのB777-200です。
20年選手ですし、国内線使用のため、後数年内に退役と思われます。
昨日も書きましたが、まだ新しいと思っていた機体も、どんどん古くなってきているのです。
B777も、短胴の-200は後数年後には見る機会もぐっと減るでしょう。
●SKYMARK B737-800(JA73NN)
スカイマークのB737-800は、茨城空港(つまり百里基地)でもおなじみの機体ですが、この機体は青空によく映えて好きなんですよね。
●Soraseed Air B737-800(JA807)
ソラシド航空の、同じくB737-800。今や国内線は、B787-800が使い勝手の良い機体として君臨している感じです。
●STARFLYER A320-200(JA20MC)
スターフライヤーのA320-200です。てっきりANA辺りの中古機かと思いきや、2013年就航の新造機なんですね。
日本国内では、同規模機体はB737系のほうが人気ですが、A320もコンスタントに売れている機体です。
この規模の機体は、搭乗率を稼ぎやすく使い勝手が良いからでしょうね。
続く…
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