城南島海浜公園に子供らを連れて行ってきた ― 2019年01月06日 07時56分
昨日の続きだと思うでしょう?
違うんですよ(笑
2日続けて行ってしまいました。城南島海浜公園w
5日(土)も妻はお仕事、子どもたちはもちろんお休み。
電車移動で子供2人を連れて行くのは結構きつい。
となると、車で行けて、子供も大人も楽しめるところ。
子供らを、「飛行機とお舟が見れて、広い砂場もあるところに行こう!」とそそのかして行ってきました。
奥に写っていますが、子供らを撮るのはD810にAF-S 24-70mm VR、飛行機はD850+SIGMA 150-600mm Sportsです。
前日と違い、残念ながらこの日は22滑走路に降りる機体は撮れなかったけど、逆光で上がっていく機体というのなかなか乙なものでした。
●AIR DO B767-300(JA602A)
前日も見たAIR DOのJA602A
●JAL B737-800(JA344J)
ちょうど右旋回するところで、胴体下に陽の光が当たるにがカッコいい。
●Lufthansa B747-8(D-ABYL)
真横から見ると、B747-300と区別がつかないB747-8ですが、主翼端を見ると、最近のトレンドらしいなめらかな曲線で、在来のB747との違いがわかりますね。
全長だけでいうと、旧来のB747-400以前の機体よりも長く、総2階建てのA380よりも長く、旅客機としては世界一長いB747-8ですが、世界の航空会社は、最も大型機であるA380か、あるいは経済的な双発機(B777-300など)をジャンボ機の後継として選択し、販売面でB747-8は苦戦しています。旅客機型が日本で見られるのは、ルフトハンザ航空か大韓航空くらいでしょうか。
●JAL B777-200(JA010D)
元日本エアシステムが導入した機体で、日本航空に統合後はJALの国内線機体として運用されているB777-200です。
今年で導入から20年を迎え、数年内に退役するのではと思います。
最新鋭機だと思っていたB777も、初期導入の機体は退役が始まっています。
B777-200は、実質後継機としてB787-9や、ライバルのA350-900があるため、B777は今後長胴型の-300シリーズや、改良型の-8X,-9Xシリーズが主力になっていくでしょう。
新しい政府専用機はB777-300ERを選択しましたので、長いこと使われるかと思います。
●ANA B737-800(JA63AN)
冬の夕暮れ時は、良い感じに陽が当たりますね。逆光でもこれはこれで絵になります。
昔は国内線といえばB767クラスの機体が多かったと思いますが、最近は一回り小さいB737系が多い気がしますね。
国内線の需要も頭打ちですし、地方路線ならB737クラスの機体で十分なのでしょうね。
夕方まで遊んで(撮影して?)、帰途に着きました。
子どもたちも、飛行機を見られて、人工海岸は大きな砂場で楽しかったようです。
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