天気が良かったので一気に夏休みらしい遊びをこなした ― 2018年08月20日 06時20分
さらば函館 ― 2018年08月19日 06時56分
2日遅れのブログです。
17日(金)の夕方、青函フェリーにて函館を離れ、青森に向かいました。
フェリー埠頭から望む函館山。皮肉にも、帰る直前に晴天になった函館。午前中は雨が降っていたし、その前には避難準備メールが入るくらいの大雨だったのに。気温も低くて、折角の夏休み、少し残念でしたね。
左側には現在防衛省が輸送船として契約している、旧東日本フェリーの高速フェリー「ナッチャンWorld」が停泊しているのが見えます。
夏休みだけでも商用運行すればいいのに…。でももう専用桟橋は撤去されてしまったので、一般商用フェリーとして使うのはいろいろ難しいのかな。
帰りは津軽海峡フェリーの海割での予約が取れなかったため、通常料金では津軽海峡フェリーより運賃が割安の青函フェリーにしました。
青函フェリーは、トラック輸送主体で、ついでに一般客も乗せる、という感じで、旅客スペースの装備は必要最低限なイメージでしたが、最近は船を更新した際に、装備は以前より格段に良くなっていて、今回乗った「はやぶさ」も、まだ船齢の若い装備の良い船でした。
津軽海峡フェリーのようにキッズルームはありませんが、椅子席や個室もあり、以前の船ような雑魚寝スペースだけ、という感じでもないですね。
ただし、船体は津軽海峡フェリーよりも小さいため、若干揺れやすいですね。
ああ、この晴れが滞在中だったら良かったのに…。
乗船しました。夕飯は、ラッキーピエロでテイクアウトしたハンバーガーとオムライス。オムライスは2人分くらいあるビッグサイズ。美味しくいただきました。
周りでもラッキーピエロで買ったものを食べている人がいて、函館発のフェリーでのラッピ率は高そうです。
この時期の夕方のフェリーは、なかなかの絶景が楽しめました。
夜は安全上の理由で甲板に出られない事が多いですが、今回は常時甲板に出ることができたので、景色を堪能できました。
イカ釣り漁船の漁火を背景に。
光に寄る性質のあるイカ、大発光のランプを漁船いっぱいに着けてイカ釣り漁船は漁を行います。
函館の風物詩ですね。
月夜の津軽海峡。船内にはGX7MK2を持ち込みましたが、RAWで撮ってもこれが限界。
そもそもピントが合わない。SONYのα7の最新版ならフォーカスできるのだろうけど、こういう状況では一眼レフのほうが安心。
もちろん星空もきれいで、D850で撮りたかったです。
揺れる船から撮るのは容易ではないですが。
遠方に青森の街明かりが見えてきました。
マイクロフォーサーズだと、高感度耐性が良くなったとはいえ、こういうシチュエーションは難しいですね。
このあとは、車でひた走り、早朝栃木の妻の実家に戻りました。
グリーンピア大沼に行ってきた ― 2018年08月17日 07時32分
15~16日は、両親らとグリーンピア大沼へお泊まりに。函館市内から車で1時間とかからない、大沼公園の近くにあります。
が、あいにく天気は曇りから雨。
どよーん。
ここは自分は高校の時のマラソン大会以来なので、20年ぶりに来ました。
アウトドア施設という印象が強かったのですが、ホテルもあります。まあ函館に住んでいた頃は、わざわざ泊まりに行く距離でもないので…。
晴れていれば、子供らを外で遊ばせるはずだったんですけどね。
夕食はビュッフェで。ビュッフェにしてはなかなか質が高い料理が提供されていました。カニもステーキもありましたね。
日本酒も頂いちゃいました。國稀が好みでしたね。
夕食後は猿回しが来ていたので観覧。神戸モンキーズ劇場という、関西からわざわざ来ている猿回しです。
楽しませていただきました。
で、翌日も…
雨ですね。しかも前日より雨が強いという…。残念ながら、アウトドアでは遊べなかったけど、室内で遊ぶところも充実していました。
ホテルフロントでは、子供が書いた絵が海の中を泳ぐ、何と言うのか知りませんがイベントをやっていたので、子供らがお絵かき。
書いた絵はスキャナでスキャンすると…
こんな感じで絵が泳ぎます。
RICOHのシステムっぽいですね。
あとはプレイルームもあり、行きませんでしたがボーリング場やプールも併設されているので、雨でも遊べる感じでした。
今回の夏休みは天気が悪くてちょいと残念ですね。
栃木→北海道は函館に移動 ― 2018年08月15日 07時34分
13日の夜、栃木から青森のフェリー埠頭に向けて自走開始。
以前に昼寝していたこともあり、4時間半、休憩無しで東北道紫波SAまで到達。
ここで休憩しましたが、時間に余裕があったので、星空を撮影してみました。
流石に星空はきれいですが、難しい…。そして、AF-S 16-35mm f/4G ED VRは暗いレンズなので、あまりこうした撮影には向きませんね。AF-S 14-24mm f/2.8Gか単焦点レンズが欲しいところ。
そういや今回唯一持ってきた単焦点があったなぁと、AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dへ交換。
そうすると、今度はいろんなものが写り込んでしまうんですね。
サービスエリアなので、周辺には照明や、入ってくる車のヘッドライトなどの影響を受けてしまいます。角度によってフレアやゴーストが発生しますね。
そしてこちらは津軽SA。夜明けがなかなか印象的。
青森に到着してフェリーに乗ります。
流石に混んでいますね。
函館に到着して、昼食は妻のリクエストでスープカレー。
いつも行っている吉田商店はお休みだったので、まだ行ったことのなかった、これまた函館で人気のお店、奥芝商店に行ってみました。個人的に、幼少期はこのお店の周辺地域に住んでいたので、今はこんなに変わったのかぁと感慨深かったです。
昔友人が住んでいた隣のお店は、今はカフェと雀荘(笑
開店からそんなに時間経たずに入店しましたが、結局1時間半くらい待ちました。ちょっと人手不足な感じですね。
チキンレッグカレーで辛さは25段階の15をチョイス。
口の中が痛くなる辛さではなく、あとからじわっと来る辛さでなかなか。そして具沢山ですね。
次は25辛に挑戦したいな。
そんなこんなで函館初日でした。今日から明日にかけては、両親当地の家族でお泊りしてくるので、16日のブログはお休みかな? 更新できたら更新します。
妻の実家に規制 ― 2018年08月13日 06時21分
秩父・長瀞で流しそうめんと桃狩り ― 2018年07月15日 07時23分
去年行った秩父での流しそうめんと桃狩り、今年は娘の早い誕生日祝ということで、一気に2つのイベントを敢行してきました。
まずは流しそうめん。長瀞岩畳のすぐ近くにある長生館で食べられます。
それにしても暑い! この日の気温は36℃超え。
去年はなかった流しそうめんの受付機。元々予約は出来なくて、先着順でしたが、今年は本館にこの受付機が設置されているようです。順番が近づくと、電話で知らせてくれるシステムです。
なかなか人気のようで、今年からこうなったのでしょうね。
順番が近づいたので、流しそうめん会場へ移動。
流しそうめん以外も食べられますが、メインは流しそうめんなので、これを頼む人あまりいなそうですね。
流しそうめん以外は、屋内のレストランでも食べられます。
会場隣で川を眺めながら順番待ち。ここはそれほど待たず、10~15分程度で呼ばれました。
こんな感じです。薬味やつゆはおかわり出来ます。
奥からお兄さんが流してくれます。食べ放題なので、好きなだけ流してくれますよ。
もうお腹いっぱい、と宣言すれば、〆のお口直し、流しミニトマトが出てきます(笑
せっかくなので、長瀞といえば岩畳。見てきましたが暑いのなんの! 岩の照り返しで、体温超えの気温、汗ダラダラです。
次は娘のリクエストで桃狩り。去年も行った富田農園です。
桃狩りのあとは、桃の試食。いや暑かった、とにかく暑かった。それでも子供らは楽しんだようでよかった。
でも暑すぎて、あまり屋外では遊べないですね。
熱中症にはご注意を!
那須どうぶつ王国に行ってきた ― 2018年04月30日 06時42分
いやぁ…GWだから仕方ないですが、舐めていました。手前6kmからの大渋滞。着いたのはお昼に。
今回は職場から割引チケットをゲットしてきて、BBQ付きのチケットを購入。
ここは屋内と屋外で食べられるBBQ付きのチケットがあるんですね。
鉄板なので、焼きそばも出来て、お得なチケットでした。
今回は案内されたのが屋内でしたが、この日の天気くらいなら、屋外でのBBQも楽しそうですね。景色も良いですよ。
2歳息子はちゃんとした動物園は初めてでしたが、思いの外動物は好きなようで、結構楽しめたようです。
亀は「コワイヨ~」と言いつつ長いこと見ていました。
レッサーパンダなんか、カメラ慣れしちゃっていて、ちゃんと留まってポーズするんですよ。
レッサーパンダに餌やりもしてきました。
混んでいたのと時間が押したのとで、半分も見れませんでしたが、子供らも楽しめたようでなにより。
自分も妻も初めてでしたが、予想以上に良いところでした。
一般的な動物園ほど動物はいなくて、小動物中心ですが、近くで見ることが出来て触れ合えるのが良いですね。
【群馬旅行】天空の湯 なかや旅館2 ― 2018年02月05日 06時36分
すみません、忙しくて更新できず、1週間以上空いてしまいましたが、なかや旅館の続き。
こちらは貸切風呂。右の浴槽が熱いお湯で、左はぬる湯。好きに混ぜて温度調整できます。
去年の貸切風呂はちょっと寒かったですが、こちらは適温でした。
そして早朝午前5時。
去年に引き続き、真冬の早朝露天風呂です(笑
ヒートショックが心配です(汗
屋内に見えますが、この時点で半分外です。
囲いがあるだけで雪が入り込むので、廊下が真っ白。足元に気をつけましょう。
階段もうっすら雪があるので慎重に。
脱衣所はほぼ外気温(笑
暖房はありますが、焼け石に水です。
でも意を決して入りました。
入ってしまえば暖かいですが、今度は出たくなくなります。
雪は止んでいましたが、雲が出ていて、星空は見えませんでした。残念。星空が見えたら、タイムラプスで撮りたかったのに。
お風呂から出て、ちょこっと撮影。
趣がありますね。
なかや旅館の写真は以上です。
翌日のスキー場は晴れて、やっとまともに雪遊び出来ましたとさ。
【群馬旅行】天空の湯 なかや旅館1 ― 2018年02月02日 06時57分
【群馬旅行】土合駅 ― 2018年02月01日 06時38分
群馬旅行、宿に行く前に寄ってみたのが土合駅。
宿から来るまで10分ほどの距離だったので行ってみました。
道路の途中までは、散水による凍結防止がされていましたが、それがなくなってからは完全に雪国。
すごい積雪。
昔は非常に賑わっていたという土合駅ですが、現在は駅そのものの珍しさで人が来ているという印象。
こんな大雪の日にも関わらず、何人かの見学者が。
別名モグラ駅と言われているように、ホームは駅舎にはなく、長い階段を下ったトンネル内に存在します。
今回は家族も連れてきている関係で、そこまでは行っていません。
駅舎は大きく、無人駅ですが、かつて観光シーズンは多くの人で賑わっていたというのも頷ける大きさ。
無人駅らしく、乗車証明書発行機が置かれています。当然Suicaなども使えないのでしょう。
時刻表を見ると、上下線とも1日5本しか止まらないようです。
カメラのレンズが曇りだしました。
駅舎内は暖房もないとは言え、外は猛吹雪、駅舎内の湿度は高く、結露しだしています。あまりカメラにとって良い状況ではないですね。
改札をくぐると、上下線に別れるルートになっています。
レンズが曇ってきて、霧のように写っていますが、実際はこのように霧っぽい感じではありません。
ああ、ここは上越線なのか。あまり鉄道に詳しくないので、そんな感想しか出てきません。
でも表示も今時な感じで、ちゃんと駅舎も整備されていることが伺えます。
真冬に来るとこんな感じですが、季節ごとに来れば、いろいろな表情を見せてくれそうな駅舎です。
外に出ました。見事なつらら。北海道にいた頃は当たり前に見た光景ですが、北海道を離れ早十数年、雪が珍しくなってきている…。
こんな吹雪の日でも、クルマがひっきりなしに訪れている、有名な群馬の土合駅からのレポートでした。
最近のコメント