あざくら りんごちゃん2016年08月06日 23時54分

あざくら りんごちゃん

先日、1ヶ月半ぶりに、日本酒のお枚行きつけのあのお店へ行ってきました。

このくらいのペースで行くのが、お酒が入れ替わってていろいろ楽しめて良い感じです。

写真のお酒は、「あざくら りんごちゃん」。
かわいい名前のお酒ですが、リンゴ酸酵母を使ったお酒で、酸味が強めで、後味はまさにりんご。

甘めのお酒で、これは個性が強いですね。
いやはや日本酒は奥が深い。

公園で遊びがてら、SAMYANGの魚眼でスナップ2016年07月03日 23時54分

ご近所の公園を魚眼で
データ:OLYMPUS PEN E-P5 + SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE Aモード(f/4? 1/640)

いやぁ暑いですなぁ。もう真夏ですね(挨拶

あまり日中の撮影を試せていないSAMYANGのFISHEYEですが、娘と公園に行きがてら、撮影してきました。

掲載写真は、多分絞りはf4付近です。多分、としたのは、このレンズはCPUを内蔵していないフルマニュアルレンズ故に、Exifに絞り値が残らないのです。
ただ、前後のシャッタースピードの変化などから、確かf4だったかなと。

絞り開放から0.5段絞っただけですが、中心部はよく解像していますし、周辺はそこそこ解像しています。

いろいろ試してわかったことは、開放で撮った時の背景のボケ味は、二線ボケの傾向が見られ今ひとつ。
f8前後が解像度のピークに達し、f16で回折による解像度低下が見られ、f22は解像度低下が顕著なので、実質使わないほうが良いでしょう。
星空の長時間露光はf11までに抑えたほうが良いですね。


MF操作ですが、近接撮影では拡大表示でピントを追い込まなければならないので、そこがちょっと不便といえば不便で、ここは一眼レフのほうがわかりやすいかなと感じました。


とにかく普段撮りにも十分魚眼レンズは使えることがわかり、Fマウント用のAI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dも欲しくなってきますね。

ホントレンズ沼って怖い(笑

SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE [MFT]を買ってみた2016年06月21日 23時42分

今月10%引きだったので、初めてKenkoオンラインショップを使ってみました。

KENKO オンラインショップ


中身はこちら。

SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE

SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYEのマイクロフォーサーズ用です。
ボディキャップレンズの魚眼が気に入ってしまい、もうちょっとちゃんとした魚眼を…ということで購入。
SAMYANGは、韓国のメーカーで、ここ何年かで、安価ながら良質なレンズを出すメーカーとして評判が高いです。
最近、KenkoがSAMYANGの製品を取り扱い始めたので、Kenkoオンラインショップで買えるのです。

カラーは、ブラックもあるのですが、何故かKenkoオンラインショップにはシルバーしか在庫がなかったため、シルバーにしました。


SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE

コンパクトな魚眼レンズ、との触れ込みでしたが、M.ZUIKO 17mm F1.8と比べると、一回り大きい印象。
シルバーですが、プラボディに塗装しているだけなので、質感は正直高くなく、というか安っぽいです。まあ値段が安いので、許せますが。
マウントはマイクロフォーサーズですが、CPUやAFは非搭載で、完全なマニュアルレンズとして使用します。
CPU非内蔵なので、当然撮影データは記録されません。


SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE

全体的にシルバーの質感はもう一歩ですが、マウントはちゃんと金属です。
説明書や保証書ははちゃんと日本語のものが付きます。輸入代理店自体は、Kenkoではなく新東京物産という会社のようです。

とりあえず、いつもの様にベランダからパチリ。


ベランダからパチリ
データ:OLYMPUS PEN E-P5 + SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE Mモード(f/4 2s) -2.0

解像度は流石に専用レンズですね。ボディキャップレンズより1枚も2枚も上手です。
月のところでフレアが発生していますが、概ね良好な逆光耐性です。

早く昼間のフィールドで撮ってみたいです。