電気雷管2014年06月01日 23時58分

廃家屋に置かれた電気雷管の箱
データ:Nikon D800 + AiAF Nikkor 35mm f/2D Aモード(f/9 1/160) RAW現像


去年の日窒鉱山廃墟群撮影から。

電気雷管の箱なんてのは、いかにも鉱山らしい置物ですが、まさか中身は入っていないでしょうね?

しばらく撮影に行けませんが、行けるようになったら、まっさきにここに行きたいです。

Nikon D800sの詳細?2014年05月21日 23時58分

日窒鉱山の売店
http://nikonrumors.com/2014/05/20/rumors-nikon-d800d800e-replacement-coming-in-june.aspx/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+NikonRumors+%28NikonRumors.com%29


Nikon Rumoresに、D800/D800Eの後継機が6月に発表されるとの噂が掲載されています。


・36MP sensor
・No low pass (AA) filter (just like the D800E, this time Nikon will only introduce one model without the AA filter)
・Improved software to suppress moire'

画素数は変わらず、ローパスフィルタを搭載しないモデルのみのとなるようです。
ここ最近のNikonは、APS-CモデルやNikon 1はすべてローパスフィルタレスとなっており、D800EはローパスのあるD800とのフォーカス位置の兼ね合いもあり、ローパス効果のないガラスフィルタを挟んでいますが、D800とD800Eを統合し、ローパスレスのモデルのみとするのは確実でしょう。
実際ここまで高画素になると、D800とD800Eの差は大きくなく、これまでのローパスレスモデルで、ローパスがなくとも問題がないことを確認できたと思うので、今後はローパスレスモデルが一般となるでしょうね。
モアレを抑制する改良されたソフトウェアとやらで、モアレの問題もほぼ解決できるのでしょうか。


・Expeed 4 imaging processor (they may call it Expeed 4a)
・Higher resolution LCD screen
・sRAW
・Same AF improvements like in the D4s
・4 centre autofocus points

この辺りはD4>D4sになった際の改良とほぼ同じでしょう。


・4k video is unlikely

センサが変わらない(あるいは小改良)ので、この36Mピクセルのセンサ自体が、4k出力を仕様上備えていないでしょう。なのでありえないですね。
4kはさらに次のモデルまで待たなければならないでしょう。


・Improved low light capabilities: one stop better ISO performance

one stop? stepのタイプミス? ともかく、1段程度のISO感度の改善はあるようです。
D800で常用感度ISO100~6400、拡張でISO50~25600でしたので、常用感度ISO100~12800、拡張ISO50~51200程度でしょうか。


・Built-in GPS
・No Built-in Wi-Fi

個人的には、GPS内蔵はうれしいですね。GPSアダプタGP-1・GP-1Aはコードが煩わしく、しかも根元の被覆が千切れやすいのが欠点だったので。
Wi-Fiはなくてもいいですが、現状別売りのWi-Fiアダプタが高価すぎなので、安価なアダプタが使えるようになればよいでしょう。


・5 fps (6fps with the MB-D12)

現状36Mで4fps、DXクロップで6fpsだったので、フル画素36Mのまま最高1.5倍の連写速度アップにはなります。
できれば、DXクロップ時には8fps位になれば…。


・The new camera will be lighter (compared to the D800/D800E)
・The price is expected to be higher than the D800E ($3,296.95)
・The official announcement is expected for June (most likely at the end of June)

軽量化されるようですが、GPS内蔵することから、カーボンや強化プラスチックの割合を増やす、つまり、相対的にマグネシウム合金部分を減らすのでしょうか。強度は軽量なカーボンで補える、ということかもしれません。
D800とD800Eは統合され、価格的にはD800Eから値上げということで、この程度のマイナーチェンジなら、少し安くなってきたD800を買うという選択肢は、コストパフォーマンス的にもよいように思います。
実売価格ベースで、D800と新しいD800Sでは、10万円近くの価格差になるでしょうから。


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データ:Nikon D800 + AiAF Nikkor 35mm f/2D Aモード(f/9 1/160) RAW現像

写真は本文と関係ない、去年撮影した日窒鉱山の売店の廃墟。
ここもこの前の大雪によるダメージがあるのだろうか?
時間ができたらここにまた撮影に行きたい。

自宅から富士山を微速度撮影してみた2014年05月17日 10時52分

まだ空気が乾燥しているこの時期、自宅マンションから富士山がよく見えるんですよ。

そこで思いつきで、Nikon D800に搭載されている微速度撮影機能を使って、深夜から日の出にかけてを動画にしてみました。



開始時は午前1時位ですかね。

微速度撮影開始時
データ:Nikon D800 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRII Aモード(f/8 10s) 145mm ISO800 RAW現像

で、7時間、15秒毎に1枚の撮影で、終了が朝。

微速度撮影終了時
データ:Nikon D800 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRII Aモード(f/11 1/200) 145mm ISO100 RAW現像

微妙に画角変わっていますが、そこは気にしないでください(笑


Nikon D800で富士山を微速度撮影

こんな感じで撮っていました。

ついでに、Nikon 1 V1 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRII(FT1使用)だと、こんな感じです。

Nikon 1 V1 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRII(FT1使用)
データ:Nikon 1 V1 + AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRII(FT1使用) Aモード(f/5.6 1/640) 200mm RAW現像


同じレンズでも、こうも画角が変わってくるんですね。

ついに倒壊した日窒鉱山アパート2014年05月16日 23時32分

2013年 倒壊前の日窒鉱山アパート
データ:Nikon D800 + AiAF Nikkor 35mm f/2D Aモード(f/8 1/125) RAW現像


去年のGW撮影ツアーで撮影した、日窒鉱山廃アパートでは、道路沿いから見え、かつ大きめの有名なこの建物。

2013~14年の大雪被害は記憶に新しいところですが、どうやらその雪によって倒壊したようです。

写真のような姿は、もう見ることが出来ません。

この撮影時点で、この建物の裏側は崩壊が進んでいて、自分が初めてみた頃から比較しても、全倒壊は時間の問題と見ていましたが、やはりダメだったようです。

こうして写真に収めたわけですから、これは記録として、あるいは私の記憶にも残ります。

日窒鉱山は、また訪れたいですね。
最近は新規開拓よりも、同じ物件を追い続けることの意義が分かってきたような。

Nikon D800/D800E FW A/B Ver1.10公開2014年05月13日 23時32分

D800のFW更新中
https://support.nikonimaging.com/app/answers/detail/a_id/11761

通信ユニットUT-1のFW更新に伴う機能追加が主な内容ですが、Fnボタンの機能追加や、128GBを超えるCFカードへの対応や、細かい不具合修正もあります。


【ファームウェア A:Ver.1.01 / B:Ver.1.02から A:Ver.1.10 / B:Ver.1.10 への変更内容】
・ カスタムメニュー f13 に [動画撮影ボタンの機能] を追加しました。*1
・ カスタムメニュー f13 に [動画撮影ボタンの機能] の追加に伴い、カスタムメニュー f13 [MB-D12 のAF-ON ボタンの機能] がカスタムメニュー f14 [MB-D12 のAF-ON ボタンの機能] に変わりました。
・ カスタムメニュー f15 に [リモコン (WR) の Fn ボタンの機能] を追加しました。*1
・ 通信ユニット UT-1 ファームウェア Ver.2.0 との組み合わせにおいて使用できる機能を次のように追加、名称等を変更しました。これにより、[ネットワーク (UT-1) ] をセットアップメニューに追加し、セットアップメニューの[ワイヤレストランスミッター]は[ワイヤレストランスミッター (WT-4) ] となります。
追加した機能:
- HTTP サーバーモード
パソコンや iPhone の Web ブラウザーからメモリーカードに記録した画像などの閲覧やリモート撮影ができます。
名称等を変更した機能:
- FTP 画像送信モード(旧 画像送信モード-FTP)
メモリーカードに記録した静止画および動画、撮影直後の静止画をFTPサーバーに保存できます。
- PC 画像送信モード(旧 画像送信モード-PC)
メモリーカードに記録した静止画および動画、撮影直後の静止画をパソコンに保存できます。
- カメラコントロールモード(旧 PCモード)
別売の Camera Control Pro 2 で、カメラをコントロールしたり、撮影した静止画および動画をパソコンに保存できます。
※上記機能に対応するには、通信ユニット UT-1 のファームウェアを Ver.2.0 以降に、また Wireless Transmitter Utility をVer.1.5.0 以降にバージョンアップする必要があります。また、カメラのファームウェアをバージョンアップした場合、以前使用していたネットワーク設定と接続設定は使用できなくなりますので、再度接続設定を登録する必要があります。
・ 通信ユニット UT-1 のファームウェアのバージョンアップに対応しました
・ 128GB を超える CF カードに対応しました。
・ ファインダー撮影時にカスタムメニュー a4 [半押し AF レンズ駆動] が [しない] のときに、AF-ON ボタンを押してピント合わせをすると、AF-ON ボタンから指を放してもフォーカスロックの状態を維持し、常にシャッターを切ることができましたが、次の条件を満たしている場合には、ピントが合わないと、シャッターが切れない仕様に変更しました。*1
-AF モードが AF-S
-AF エリアモードがシングルポイント AF
-カスタムメニュー a2 [AF-S モード時の優先] の設定が [フォーカス]
・ セットアップメニューの [AF 微調節] にある [個別レンズの登録] にて、12 本または 18 本のレンズ登録をすると、[個別レンズ登録リスト] に登録したレンズの一部しか表示されない現象を修正しました。
・ カスタムメニュー g4 [シャッターボタンの機能] が [動画撮影] に設定されている状態で、ライブビューセレクターが静止画ライブビューに設定されていると、プリセットマニュアルホワイトバランスデータ取得ができない現象を修正しました。
・ 内蔵フラッシュをコマンダーモードにした場合、リモートスピードライトが発光しない場合がある現象を修正しました。
・ まれに、メモリーカードアクセスランプの点灯時間が通常よりも長くなり、各種操作ができるようになるまでに時間が掛かってしまう現象を修正しました。

【4月29日】江差の桜2014年05月05日 23時06分

【4月29日】江差の桜
データ:Nikon D800 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED Aモード(f/6.3 1/60)+0.7 ISO320 内蔵スピードライトシンクロ RAW現像


このGWの北海道帰省こぼれ写真。

江差の桜。宿泊地の隣の商店に咲いていました。
なんでも去年はカラスにやられてあまり咲かなかったそうで、今年は袋をかぶせて保護したとのこと。

内蔵スピードライトで桜を印象的に写してみました。
デジタルになり、高感度耐性が良くなったからと、スピードライト(フラッシュ)を使わない人が多くなりましたが、光を被写体にきちんと当てることも写真にとっては重要。これはフィルムと変わりません。

登別→フェリーで大洗へ2014年05月03日 23時59分

道内旅行もいよいよ最終日。

北湯沢温泉から登別へ。

登別温泉地獄谷
登別温泉地獄谷


登別温泉大湯沼
登別温泉大湯沼

久々に来ましたが、圧巻ですねぇ。
天気は雨から曇へ、かろうじて持ち直しました。つくづく運がいいです。

途中買い物をして、後はフェリーに乗るだけです。

商船三井フェリー「さんふらわあ さっぽろ」に乗る

こちらも久々に乗る、商船三井フェリーの「さんふらわあ さっぽろ」。


さんふらわあ さっぽろ スタンダードルーム

ほぼ1日乗るので、こちらも個室をチョイス。スタンダードの和室です。
比べるのもアレですが、行きの青函航路の新造船「ブルーマーメイド」と比べると、個室の広さが狭く、船齢16年らしく、あらゆる場所がバリアフリー化されていないのが気になりました。とは言え、給湯室にはベビーベッドがあり、子供が遊べるプレイルームがかなり広くとってあるなど、子供に対する配慮があるのは助かりました。

さすがに疲れきってしまい、夕食をとったとはすぐ寝てしまいました…

宮城沖の朝

朝です。窓越しに見る朝日。と言っても結構陽が昇ってしまいましたね。
夜は結構揺れたようで、妻は酔ってしまいました…。子どもと義母はすこぶる元気。

本当は、会場から福島原発でも拝んでやろうと、カメラは望遠も用意してスタンバイしていたのですが、ぐずる子供の気を紛らわすため、プレイルームで遊んでいたら、通りすぎてしまったようです。

ちなみに、福島原発沖に海上風力発電があるようで、それは窓越しに確認できました。

福島県沖

福島原発は通りすぎてしまったな

GPSによると、この2枚は福島原発は通り過ぎ、いわき辺りですね。

無事大洗に到着し、さらに栃木へ移動。妻の実家で1泊して本日帰宅。
7泊8日の長旅が終了。世間は本日から連休ですが、自分は後半は妻と子供の保育園の準備とかですかね。

写真も編集しないと。

道南を観光する2014年04月30日 23時40分

函館に来て、まず行きたかった所。

吉田商店「大地の恵みキノコベジタブルカレー

大地の恵みキノコベジタブルカレーに、チキンレッグをトッピング。辛さは10段階の8のKENSHIで。
具だくさんかつ、汗が吹き出しながらも爽快なスパイスの辛さが染み渡ります。
スープカレーといえば札幌のイメージですが、ぜひここのスープカレーもお試しを。


五稜郭公園の桜

五稜郭公園は桜の名所としても有名ですが、惜しい! この日開花宣言だったようで、まだ一部しか咲いていませんでしたが、久々に五稜郭の桜を見れたのでよしとしましょう。


箱館奉行所

五稜郭公園内にできた箱館奉行所は、未だ観覧できず。子供が今度は下痢のようで…早々に帰宅。
翌日は病院にかかることに。
幸い症状は軽く、本人はいたって元気。


重要文化財「旧中村家住宅」

うちの両親とともに江差に1泊。写真は重要文化財旧中村家から。
昔のものは頑丈で、大事に扱われていたのがよく分かります。


大沼公園

大沼公園も久々。天気がこの日は曇りなのが残念。


大沼公園近くの水芭蕉

大沼近くの水芭蕉群は、今年の雨の少なさで、地面が乾いていて、湿地っぽくなかったです。


宿泊地はさらに移動して、洞爺湖からさらに奥に入った北湯沢温泉の「名水亭」へ。

北湯沢温泉「湯元名水亭」

客室から望む

ここは穴場でした。予想以上に良かった。
スタッフは接客も丁寧、ビュッフェも食べ放題にしては毛ガニ(カニミソ付き)やステーキ(ちゃんと厚みがある)など、質もよく、温泉も広くて、特に露天風呂が素晴らしい。
洞爺湖のホテルにありがちな、宿泊客の過半数が中国人で騒がしいといったこともなく、日本人客も多く、落ち着いて過ごせます。
周辺に何もないのが欠点ですが、純粋にホテルと温泉を楽しむなら、こちらがいいですね。

さて、明日は、登別辺りを観光して、苫小牧からさんふらわぁで帰途につきます。
長かった旅行も、結構あっという間です。

初めて長女を連れて北海道に帰省2014年04月28日 22時04分

このGW、9ヶ月になった長女と、妻と義母を連れて、車で北海道は函館の実家に帰省しました。

真夜中に栃木を車で出発して、東北道をひたすら青森に向けて走らせたわけですが…

出発1時間にして、長女リバース!!

うーん、今まで来るまでリバースしたことがなかったのですが、今回は長距離なので覚悟はしていましたが、たった1時間で…。
慣れないことをさせて、長女に負担かけたかなぁとちょいと反省。
SAでお着替えと清掃で1時間近く。

ただ、その後は結構よく寝てくれたので、助かりましたが。
そんなこんなで、妻にも負担をかけるのも悪い気がして、栄養ドリンクとレッドブルで気合を入れて、8時間600kmオーバーを自分1人でなんとか運転乗り切りました。
いやぁ、20代の頃とは違って、疲れますなぁ…。


青森 青函連絡船「八甲田丸」

そんなこんなで青森到着。元青函連絡船「八甲田丸」とご対面して…


青森魚菜センター「のっけ丼」

朝食は、青森魚菜センターという、青森駅からそう離れていないところにある朝市のような場所で、「のっけ丼」を頂きました。
ここはチケットを買って、センター内の好きな店で、好きな具材をご飯に乗せてもらって食べられます。
色々サービスしてもらって、具材ももちろん新鮮。千円ちょっとでこれが食べられるなら、文句無いです。
函館の朝市も見習って欲しいですね。



津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」

青森からは、津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」にて、函館に移動します。この4月に就航したばかりの、ピカピカの新造船です。
某国のフェリーのように、過積載は当然ありません。


ブルーマーメイドのコンフォートルーム

今回は、乳児連れで他のお客さんに迷惑をかけないよう、個室「コンフォート」をとりました。
ご覧のように、畳部屋なので、子供を存分にハイハイさせてあげられますし、洗面所も付いています。コンセントも有ります。
この船は、新しいので、キッズルームも備えられていて、家族連れに最適ですね。
船内設備は、これまで乗った青函航路のフェリーで一番でしょう。

が、ここでトラブル発生!
この日は、この時期にしては暑くて、室内が蒸し暑い! エアコンは当然付いていて、温度調整も出来ますが、いつまでたっても冷えない。どうやら、エアコンの能力が追いついていないようで、空きのあった「スイート」に移動となりました。


ブルーマーメイドのスイート

こんなかんじです。もうホテルですね。ただし、ここは大人2人用の設定で、乳児連れにはベッドなのでちょっと不向き。
とは言え、この部屋はベッドに、写っていませんがバス・トイレもついていて、ホテルそのものです。
値段はそれなりにします。追金なしで入れたのでラッキーですね。

少しの間ですが、ベッドで寝れたので助かりました。さすがに8時間の運転は堪えますね。

そんなわけで、快適すぎな4時間弱の船旅はあっという間に終わり。


長女じぃじとご対面

実家にて、じぃじ・ばぁば、そしてひいバァバ(御年91歳)にご対面。

GWは廃墟撮影熱が高まる時期2014年04月26日 19時28分

ニッチツ鉱山のアパート
データ:Nikon D800 + AiAF Nikkor 35mm f/2D Aモード(f/8 1/40)-0.7 ISO250 RAW現像


GWに入りましたね。
今年は、初めて子供と妻と過ごすGWになりました。
なので、廃墟撮影ツアーもお預け。

とは言え、もう毎年恒例行事のごとく、GWと言えば廃墟撮影ツアーを敢行していたので、今年はそれをやらないのは、何か変な感じです。

あんまり褒められた趣味でもないので、すぱっと辞めてもいい気もしますが、やっぱり時々撮影熱が湧いてきますね。