ダブルレインボー2019年08月31日 08時28分

ダブルレインボー
昨日の夕方、かなり濃い目に虹が出ているのが見えて、Xperia 1でパチリ。
Xperia 1の望遠レンズ(カメラ業界で言えば52mmなので標準レンズの画角)で撮影。


よく見ると、二重に虹が出ています。
ダブルレインボーと呼ぶようで、これが見れると幸福が訪れるとか♪

原理的には、空気中の水分に光が当たって、水滴の中で1回屈折したのが主虹と言い、2回屈折したのが副虹と呼ぶのだそうです。

なかなか見れないのは、2回屈折したものは、屈折の過程で反射や減衰してしまい、暗くなってしまうからで、実は二重に見えないときでも、原理的には副虹も発生しているのだそうです。

副虹は、主虹と色の並び方が反対になるのも、2回目の反射で色の向きが変わるから。

主虹がこれだけ濃くはっきり見えていると、副虹も見える確率が高いということになります。

Xperia 1のISO200での撮影、ノイズ感もなく解像感もよく、なかなか良く撮れています。
Xperiaのカメラは、iPhoneやGalaxyの後塵を拝していたイメージでしたが、SONYもミラーレス一眼トップシェアとなり、画像処理がうまくなってきたのかな?

【悲報】PC-Nikkor 35mm F2.8(New)を落とした(涙2019年08月25日 08時11分

先日のJMU磯子工場の撮影時に、PC-Nikkorでも遊ぼうと、レンズをとっかえひっかえしていたのですが…
PC-Nikkorは、その構造上、レンズ鏡胴が360度クルクル回転します。そのため、レンズマウントの頂点が分かりづらいという欠点もあります。
現行のPC-NIKKORならともかく、非CPU時代のものは特に分かりづらい。
で、ちゃんとボディに嵌っていなかったのですね。カメラを持ち上げた際に、レンズが外れてアスファルトの上にゴトン!

一瞬何が起きたか理解できなかった。ええええええ!

フードが歪んでしまったPC-Nikkor 35mm

レンズフードHN-1が歪んでしまいました。
ただ、ネジ山までは歪まず、何とか外せる状態でした。シフト用のダイヤルの部にも傷が…。

PC-Nikkor 35mm F2.8(New) マウント側にも傷が

マウント側にも傷が…。普通のMFのFマウントレンズだと、ここは絞りリングなのですが、PC-Nikkorは構造上ここに絞りがないため、リングの動作不良には関係ないのが幸い。またマウント自体も無事な模様。
しかし、1mも下のアスファルトに落下させて、レンズが割れることも覚悟していましたが、これだけで済んだのは、レンズフート側から落下して、フード自体がある程度衝撃を吸収してくれたからでしょうね、不幸中の幸いです。
フードはまた手に入れなければなりませんが、HN-1なら探せば中古でもあるし、新品でもまだ買えますし。


PC-Nikkor 35mm F2.8(New) シフトなし

落下後のレンズテスト撮影。シフトなしにて。f8まで絞りました。解像力も問題なさそうです。

PC-Nikkor 35mm F2.8(New) シフト最大

シフト最大にて撮影。上に行くにつれてすぼんでいくのが、軽減されています。
最大量でも、直線が真っ直ぐにはなりませんが、これくらいが不自然にならなくて良いですね。

というわけで、オールドニッコールレンズ、頑丈だなぁというお話でした。
これ現行レンズだったら、こうは行かない気がしますが、どうなんでしょうね? 落下試験はやっているようですが。

GITZO フルードジンバル雲台GHFG1と2019年08月08日 06時14分

購入直後から長い梅雨入りになってしまい、なかなか試せずにいた、GITZOのフルードジンバル雲台GHFG1でしたが、梅雨明けしたら今度は猛暑。撮影的に厳しい環境が続きますが、とりあえずベランダに三脚を設置してお試し。

GITZO GHFG1とSIGMA 150-600mm Sportsの組合せ

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsに、アルカスイス互換の三脚座であるTRIPOD SOCKET TS-81を装着しています。
最近は三脚座もアルカスイス互換のものが少しずつ増えてきましたね。
アルカスイスプレートを介さなくても良いので、その分剛性が上がります。

さてジンバル雲台の場合、三脚座付きのレンズやフィールドスコープを取り付けることになりますが、取り付け位置を前後させて、水平になるところでバランスを取ります。
こうすることで、レンズを上下に振っても、締め付けせずフリーの状態にすれば水平に戻ります。

ジンバル雲台の利点は、ヤジロベエのようにバランスを取れることと、重心が支点より下になるために、一般的な3Way雲台や自由雲台のように、テンションを緩めた際にレンズやボディがガクンと下がってぶつけたりしてしまう心配がないことです。

反対に欠点としては、三脚座の着いたレンズやフィールドスコープ以外は事実上取り付けできないことでしょうか。
つまり、汎用的な雲台としては使えないのが欠点で、その点では、最近流行っているビデオ雲台のほうが汎用性は高そうです。

GITZO GHFG1とSIGMA 150-600mm Sportsの組合せ

もう1点注意が必要なのは、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsのような望遠ズームレンズでは、スーミングに伴い全長が変化し、重心位置も変化することです。
重心が変化すると、水平バランスが取れなくなります。もちろん、重心が変わったから直ちにレンズがカックンと上がり下がりするわけではありませんが、フリーの状態で水平ではなくなります。こうなると、三脚座とジンバル雲台の取り付け位置を変える必要があります。
したがって、大きなズーミングでは注意が必要です。特に、SIGMA 150-600mm Sportsは、望遠ズームレンズとしては重量級の部類に入るため、ズーミングは注意が必要です。
基本的には、撮影中に頻繁にズーミングはせず、使用する焦点距離は固定して、その上でバランスを取るのが良いでしょう。

GITZOのフルードジンバル雲台、適度な粘性があるので、望遠の動画撮影にも最適です。
まずはタイムラプスで遊んでみることにします。

ちなみに…三脚はSLIK Professional II-Nですが、この組合せだと若干脚側の剛性が足りないかも…。
本当は脚もGITZOにしたいところですが、Xperia 1を買ってしまったので、来年以降にお預けです…。

Xperia 1のボケモードは完璧ではないが簡単2019年07月28日 08時54分

●従来より簡単に背景ぼかしが撮れるが、完璧ではない

というのが率直な感想。

それまで使ってきたXperia XZや、1つ前のXZ3もそうですが、従来は「ぼけエフェクト」というカメラアプリの機能で、まずは被写体にフォーカスが合っている写真を撮り、次に意図的にフォーカスをずらした撮影を行って、それを合成することで、擬似的に背景ぼけの写真を作り出す機能が搭載されていました。

Xperia 1では、それを1回のシャッターで、ソフトウェアで背景部分を検出してぼかすという手法を取り入れているようです。

SONYのサイトより背景ぼけ

上の写真は、SONY mobileのHPのものですが、このようにきれいにボケてくれればいいのですが…ってこれ本当にXperia 1で撮った写真?

で、実際に撮ってみると…

ラガービールの麒麟がぼけている…

んー、ラガービールの麒麟がボケてしまっている…。
1発撮りできるので、多少動く被写体でもボカしてくれるのはありがたいですが、まだ課題もありますね。
昨日の夏祭りで、珍しくラガービール売っていたので撮ってみたのですが、見事に麒麟のマークの部分がボケています…。
これもソフト処理が失敗した結果です。
ぼけモードにすると、常時画像処理によるコマ落ちも発生するのもマイナスポイントです。
また、ぼけモードの時は、あまり被写体が近いと、「被写体から離れてください」と警告が出ます。

とは言え、この手の処理は今後CPU処理技術が上がることで改善、向上が期待できます。
近い将来には、AIで処理して、より正確性が向上するでしょうね。

現時点では、まだまだオマケモードで、自然なボケはセンサの大きなカメラにはかないませんが、どうしても背景をボカさなければならない状況では、以前のいちいち「ぼけエフェクト」を使わなくて良いので楽ですね。

娘、入院する2019年07月26日 06時56分

先週から胃腸炎で発熱嘔吐していた娘、今週半ばには熱も下がって回復に向かっていた…矢先に今度は激しい頭痛、そして救急病院の待合室で大リバースorz
昨日も午前中に小児科にかかった結果、長引いているので一度入院することに。
症状自体は重症ではないので、そんなに長くは入院しないとは思うのですが、それでも入院ともなるといろいろ大変ですね。
自分も今週は2日しか仕事行っていません。

とりあえず焼肉ランチで腹ごしらえ

入院が決まって、娘は病棟へ、一旦妻と引き上げてきて腹ごしらえに焼肉ランチ(笑
A5ランクの和牛肉、写真のランチセットでハラミが980円、カルビが1080円。でもこの量の肉って微妙に物足りない…

ちなみにこの写真は、Xperia 1の標準レンズ(26mm f/1.6・1/2.6型センサ)で撮影。f/1.6とは明るいレンズですね。
スマホのカメラもここまで来たか、といった具合で、このセンササイズからすると、ディテールも豊富で、ノイズ感も少ないですね。
Xperia XZのカメラだと、もう少しモヤモヤとしたノイズが出ます。基本感度であっても。


入院道具持って再び病院へ。

ベッドからプリキュアのDVD閲覧中

病室内はタブレット端末やPCは持ち込み禁止、スマホで動画見せるのはOK(タブレットとスマホの境目がよくわからないのだが)、ですが、小児病棟はおもちゃやDVDの無料貸出があるので、今回はDVDを借りてみました。
ただし、テレビ自体はテレビカードを購入(1000分1000円)しないと表示しないので、ここは仕方なくテレビカード購入。余ったテレビカードの残度数は、退院の際に精算できるので、まあ仕方ないか…

この写真は、超広角レンズ(16mm f/2.4・1/3.4型センサ)で撮影。
歪みは気になりますが、狭い場所では引けないことも多々ありますし、何より超広角レンズをスマホで気軽に撮れることは素晴らしい。歪みが気になる場合は、歪補正を強めにかけることも可能です(その代わり画像処理なので画質は落ちます)
このくらいの広角レンズだと、フルサイズセンサでも被写界深度は深いので、小さなセンサとほぼパンフォーカス。実焦点距離は2mm!ですから。
超広角レンズのセンサは1/3.4型で、標準レンズのセンサより小さくなるため、画質は落ちる印象。一昔前のスマホのカメラくらいのディテールの潰れは感じますね。


というわけで、娘は3~5日程度の入院になりそうです。
この週末の予定は吹き飛びましたが、子供のためなので仕方ないですね…。

再生して何度も使える! 東洋リビング モバイルドライMD-22019年06月24日 06時23分

東洋リビング モバイルドライMD-2

梅雨時期です。
ジメジメは嫌いですが、保管中のカメラレンズ機材にも良くないので、この時期は防湿庫以外に保管中の機材は、乾燥剤による除湿が欠かせません。
が、使い捨ての乾燥剤ではなく、再生して何度も使える乾燥剤があることを最近知ったので、試しに買ってみました。

防湿庫でお馴染み、東洋リビングのモバイルドライMD-2です。
中央に見える赤いビーズが乾燥剤で、赤い状態は吸湿仕切った状態。
本体を直接コンセントに刺すことで、中にある加熱ヒーターで、乾燥剤の湿気を飛ばして再生するという仕組みで、防湿庫の除湿ユニットのモバイル版と言って良いでしょう。

かなり強力です! 一気に湿度が下がりました。
防湿庫とは別に、あまり使用頻度が多くない機材は簡易型の17Lドライボックス(タッパーの大型版)に保管していますが、定期的に乾燥剤の交換が必要です。
乾燥剤はさほど高価ではないですが、それでも長く使っていればコストが掛かります。
モバイルドライなら、再生して何度でも使用可能、乾燥剤の寿命は半永久らしいので、相当長期間使用できそうです。

Amazonのコメント欄にもあるように、吸湿能力が強力すぎて、乾燥しすぎるきらいがあります。
説明書によると、効きすぎる場合は、乾燥剤の乾燥加熱時間を短くするようにとあります。微調整は必要なようです。

上位版にMD-5もありますが、これだと一般的なドライボックスでは過剰で、大型の衣装ケースや、ちょっとしたクローゼットの除湿に最適ではないかと思います。
クローゼットは湿気が溜まりやすいので、今までは使い捨ての除湿剤を使っていましたが、今度はMD-5も試してみたいですね。

SIGMA TRIPOD SOCKET TS-81 アルカスイス互換対応レンズフット2019年06月17日 06時49分

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sportsも購入して3年半経過しましたが、まだまだ使う前提なので、GITZOのジンバルフルード雲台に合わせてアップグレードを行いました。

●TRIPOD SOCKET TS-81
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports用

三脚座をアルカスイス互換で、更に足の長いものに改装します。アルカスイス互換のレンズフットはサード品も売っていますが、どれも純正三脚座と長さが変わりません。
ジンバル雲台は、重心に合わせてレンズの取り付け位置が変わります。特にズームレンズの場合は、重心位置が焦点距離で大きく変わるので、三脚座は長いほうが買っても良いですからね。
というわけで、SIGMAの純正品、TS-81をチョイス。

写真の通り、準英よりも大幅に長くなっています。2倍とは言いませんが1.5倍以上長くなります。さらに全高も少し高くなっています。

ボルト4本外して交換

付属の六角レンチで純正三脚座のソケットボルトを外して、TS-81を装着します。取り外した座面は、マグネシウムらしい色合いですね。
もちろんボルトをしっかり止めれば、一切ガタがなく、剛性に問題はありません。
後はジンバル雲台で快適に撮れるか、テストしてみたいと思います。

EL-NIKKOR 135mm F5.6とPB-4で遊ぶ2019年06月16日 07時06分

本ブログでも時々登場するEL-NIKKOR(エルニッコール)は、Nikonがかつて販売していた、引き伸ばし用のレンズです。
本来は、フィルム写真を印画紙に引き伸ばす(露光する)ためのレンズですが、これを逆に撮影用に使用することも可能です。
EL-NIKKORの中で2番目に焦点距離が長いのが、このEL-NIKKOR 135mm F5.6です。

Nikon PB-4 + EL-NIKKOR 135mm F5.6をGITZOのフルードジンバル雲台に載せる

一般的に多く流通している引き伸ばし用のレンズは50~80mmが多いですが、50mmは主に135判フィルム、80mmは中判フィルムの引き伸ばしによく使用されていたようです。
135mmはというと、4x5判(いわゆる大判のシノゴ)で使用される引き伸ばしレンズ。さすがに4x5判のような大判フィルムともなると、それ用の引き伸ばしレンズもぐんと流通量が少なくなります。全く出回らないというほど希少ではないにしろ、あまり多くないというのが実感。
レンズの詳細は、この分野で知らない人はモグリであろう、RED BOOK NIKKORが詳しいです。

50mmや80mmのEL-NIKKORと比較すると、如何にもゴロンとしていて大きく、サイズ以上にズシリと重量感があります。金属とガラスの塊というにふさわしい重さです。
さて、ここまで焦点距離が長い引き伸ばしレンズともなると、フランジバックは相当長いため、一眼レフカメラであっても、ベローズと組み合わせるのが最適です。
もちろん、中間リングとヘリコイドユニットの組み合わせでも使用可能です。

PB-4をほぼ縮めたこの位置でEL-NIKKOR 135mm F5.6は無限遠が出る

だいたいベローズだと、この位置で無限遠が出ます。
ちなみに、ヘリコイドユニットとFマウント→M42→L39と変換させているため、組み合わせによってはベローズの縮具合は変化します。
写真のカメラはD810ですが、そのままではベローズに当たってしまうため、ボディとベローズの間には、エクステンションチューブのPK-12を挟んでいます。
この状態でライブビューで像を拡大してピントを追い込むこともできます。

▼EL-NIKKOR 135mm F5.6のf8無限遠撮影
EL-NIKKOR 135mm F5.6のf8無限遠撮影

このレンズは開放がf5.6と、撮影用レンズよりも暗いですが、その分絞り開放からの解像力は高いです。
上の写真はf8まで絞って撮影しましたが、ここまで絞ると周辺まで驚異の解像力です。
このレンズはf5.6, 8, 11, 16, 22, 32, 45と絞りが設定できますが、撮影で使用するのであればf5.6~16あたりが良さそうです。f22以上絞ると、回折の影響で解像力が低下します。


もちろんベローズを伸ばせば、マクロ撮影も可能です。

Nikon PB-4 + EL-NIKKOR 135mm F5.6をGITZOのフルードジンバル雲台に載せる

ここでは、ベローズのPB-4をGITZOのフルードジンバル雲台にセットしてみました。
まさかGITZOのフルードジンバル雲台にベローズを載せてしまう人間は、世界にそう居ないでしょうね(笑)
本来は望遠レンズやフィールドスコープを搭載するためのものですから。
GITZOの中の人も想定外のはずです。ですが、PB-4は頑丈ですからそれなりに重く、自由雲台でも緩めすぎるとガクンと傾いてしまうこともあるので、ジンバル雲台のほうが安心感はあります。
もちろん、この組み合わせだと、カメラボディを目一杯ジンバルのアームに寄せても、重心バランスはカメラ側になってしまいます。
それでも、ガクンと傾くことがないので、自由雲台や

フルードジンバル雲台とPB-4、サイズ的にアームに当たらないか心配でしたが、大丈夫でした。
この組み合わせなら、そこそこ下向きも上向きでも撮影できるので、本来の使い方ではないかもしれませんが、割と良い組み合わせかもしれません。

▼EL-NIKKOR 135mm F5.6 f8ほぼ等倍撮影
EL-NIKKOR 135mm F5.6 ほぼ等倍撮影

135mmの等倍撮影では、ベローズを目一杯伸ばしてほぼ等倍です。レンズ自体は、より長いベローズでさらに高倍率撮影もできそうですが、そこまでくるとベローズというよりは、専用のマクロ撮影装置が必要でしょう。Nikonならかつて販売されていたマルチフォトとか。
流石にそんな装置は場所をとるので、ベローズまでが庶民の所業でよいでしょうね。

▼EL-NIKKOR 135mm F5.6 f8等倍からちょっと引いた写真
EL-NIKKOR 135mm F5.6 等倍からちょっと引いた写真

どうでしょう。中望遠レンズというのもありますが、なだらかなグラデーションを描くボケ味、なかなかです。

このカラフルなのは、枯れてしまったカーネーションの代わりに、先日から我が家にやってきた五色トウガラシです。
熱くて強い日差しでも育つそうです。反対に寒さは苦手なので、冬は越せないかな…。
ちなみに一般的な赤くてしわしわなトウガラシと違って、こちらはあくまで観賞用で食べられないそうです。

GITZO フルードジンバル雲台GHFG1を導入2019年06月14日 06時21分

人生初GITZOです。

GITZO フルードジンバル雲台 GHFG1

おおっ、GITZOだ。メイドイン イタリィですぜ旦那。

GITZO(ジッツオ)と言えば、頑丈な三脚の代表メーカー、特に大型のカメラ、望遠レンズユーザーは皆さんGITZOですね。
で、今回買ったのは、三脚ではなく、フルードジンバル雲台です。

ジンバル雲台は、ここ10年で望遠レンズ界でメジャーとなってきた雲台で、前後バランスを取ることで、重量級レンズとボディでも指一本で動かせるため、特にバードウォッチャーに人気ですね。

GITZOのこのフルードジンバル雲台は、その名称の通りフルード(オイル機構)を搭載した唯一のジンバル雲台で、なめらかな動作が可能ということで、スチル撮影のみならず、動画撮影にも威力を発揮します。
子供の運動会やお遊戯回、ずっと自由雲台や3ウェイ雲台で撮っていましたが、これらは当然スチル用なので、動画のように自然なパンやチルトができず、ガクガクになってしまいます。
これではイカンと思い、今年は雲台を追加してみた次第。

動画撮影にはビデオ雲台もあり、かなり迷ったのですが、まともなビデオ雲台は10万円を超えてしまいますし、かと言って安いものはそれなりです。またビデオ雲台は、構造上かなり大型で重いのが難点です。
それに比べると、ジンバル雲台は構造が単純で比較的軽量、ものによっては分解してコンパクトにできます(現場で分解できるかは別として)。

超望遠レンズ対応だけに大きい

GITZOのジンバル雲台は、他メーカーと違って、デザインが無骨でなくおしゃれですね。
その代わり、ジンバル雲台としては重い部類には入ります。

ジンバル雲台の欠点…と言ってよいのかわかりませんが、取り付ける相手が中型以上の三脚座付き望遠レンズ、またはフィールドスコープで、スチルカメラだと、カメラボディそのものを直接載せることはできません。雲台のアームに当たってしまいます。
L字プレートなど、何かしら経由で載せられなくはないですが。
したがって、標準レンズでボディを直接、となると、ビデオ雲台のほうが適しています。

パン棒付き

取り外し式のパン棒が付属しているので、動画撮影にも役立ちます。写真と逆側にもパン棒は取付可能です。
まだ三脚に取り付けてお試しはできていません。今週末にでもテストしたいと思います。

Nikon F 60th Anniversary2019年06月12日 06時37分

ニコンミュージアムのもう一つの展示、Nikon F 60th Anniversary。

Nikon F 60th Anniversary

歴代のNikon F一桁機が展示されていました。Nikon FからF6まで。

ミュージアムの一角の小さな展示でしたが、このためにPhotomic FTNを持っていきまして…

Nikon Photomic FTNと60周年記念を祝う

一緒に撮りました。F2と迷ったのですが、ここはやっぱりFでしょう。

●Nikon F6(2004~)
Nikon F6

Nikon F6は、F一桁シリーズ最新にして、唯一現行のAFフィルム一眼レフ機です。2004年に発売され、今年で15年目となります。
何なら、F一桁で最も長く販売されていたF3(1980年~2000年まで販売)を超えて販売されるかもしれません。
電子部品の陳腐化が激しい現代においては、21世紀に販売された製品で、15年も売り続けるのはなかなか大変だと思います。
Canonですら、最後のフィルムフラグシップEOS-1Vが2018年に販売終了(2000年からの販売なので18年現役だった)したので、F6はまさに孤高のフィルムフラグシップ一眼レフです。

ところで、NikonはMF一眼レフも販売しています…と書こうと思ったら、なんと旧製品になっていました!
欲しい人は急いだほうがいいかもしれません。Amazonでももう自社在庫はないようで。

つまり、Nikon F6は、Nikon最後のフィルム一眼レフになる可能性が極めて高いです。さすがにF7はないでしょうね…



最後に…

●大井製作所のペーパークラフト
Nikon大井製作所のペーパークラフト

ちゃんと看板にはNikonロゴが!

2016年まで存在したNikonの大井製作所のペーパークラフト。ちゃんとNikonの看板があります。細かい!