【大倉本家】金鼓 水酛仕込み 濁酒 ― 2019年11月22日 06時46分
1日開けてしまいましたが、水曜日は、行きつけの日本酒の美味しいお店での定例会でした。
色々飲みましたが、感動の1本はこちら。
最近我が家でもブームの濁酒ですが、これがまたすごかった!
大倉本家の金鼓(きんこ) 水酛仕込み 濁酒です。
水酛仕込という、生酛づくりなどのベースとなったとされる酵母で、なんと600年も前に作られた酵母が蔵に住み着き野生化したとあります。現代の日本酒の起源のようなお酒なわけですね。
日本酒度はなんと-41!
-30までは飲んだことがありますが、-41なんてのは始めて見ました!
でもこれが酸味もあってか、全然甘すぎないんですよ。もっと甘い濁酒はたくさんありますが、これは口当たりのよう甘さで、酸味もあるので、口に甘さが残らない感じです。そしてちゃんと辛さもあります。すごいです。
いつも酒ばかり載せていますが、ここのお店は食事も美味しいです。
鮭の白子! 鍋以外で初めて食べました。ンマイ~
お店の名前も「串●●」なので、串焼きも美味しいのであります。ハツ美味かったなぁ。
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