最後のレッドブルエアレース観戦の一部始終（その4） ― 2019年09月12日 06時47分
これが最後！ マット・ホール選手の機体が進入してきます。
陽炎の影響で解像度は出ていませんが、背景の工場が、何だか幻想的、そして最後のレースなので、皆が一斉に旗を振る。
撮影に慣れてきた頃に終わりだなんて。
背景が単調にならないよう、雲やパイロンを入れる。
安定のフライトです！
歩留まり上げるのに1/500秒でシャッターを切る。もう少し疾走感は出したかったかな…。練習不足です。
背景には工場や貨物船。日常と非日常のコラボ。
会場は逆光で写真撮影は厳しい、上の写真はちょうど雲で直射光が入らなかった。
競技を終えて木更津飛行場へ戻るマット・ホール選手の機体。
これを持って、2019年の、そして最後のレッドブル・エアレースは終了しました。
マット・ホール選手は、この千葉では優勝を逃したものの、年間ワールドチャンピオンとなりました。
短い時間でしたが、とても楽しかった！ また見たいのに、もう見れないなんて！
いつかまた復活することを願います。
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