SIGMA TRIPOD SOCKET TS-81 アルカスイス互換対応レンズフット2019年06月17日 06時49分

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sportsも購入して3年半経過しましたが、まだまだ使う前提なので、GITZOのジンバルフルード雲台に合わせてアップグレードを行いました。

●TRIPOD SOCKET TS-81
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports用

三脚座をアルカスイス互換で、更に足の長いものに改装します。アルカスイス互換のレンズフットはサード品も売っていますが、どれも純正三脚座と長さが変わりません。
ジンバル雲台は、重心に合わせてレンズの取り付け位置が変わります。特にズームレンズの場合は、重心位置が焦点距離で大きく変わるので、三脚座は長いほうが買っても良いですからね。
というわけで、SIGMAの純正品、TS-81をチョイス。

写真の通り、準英よりも大幅に長くなっています。2倍とは言いませんが1.5倍以上長くなります。さらに全高も少し高くなっています。

ボルト4本外して交換

付属の六角レンチで純正三脚座のソケットボルトを外して、TS-81を装着します。取り外した座面は、マグネシウムらしい色合いですね。
もちろんボルトをしっかり止めれば、一切ガタがなく、剛性に問題はありません。
後はジンバル雲台で快適に撮れるか、テストしてみたいと思います。