青梅の「手打ち蕎麦 玉川屋」に行ってきた2019年06月02日 07時42分

何だか、ラーメンもいいけど、うどんや蕎麦も食べたい、ってことで思いつきで行ってきた奥多摩方面。

最初行ったお店が「1」がつく日がお休みで、ガーンとなって、もう1つの候補のお店に行きました。
奥多摩手前の青梅市にある、ここも有名店かな、手打ち蕎麦 玉川屋です。

手打ち蕎麦 玉川屋

既視感あるな…と思ったら、3,4年前くらいに行ってますね。茅葺屋根の古民家なお店です。

毛の生えたダルマさん

ああ思い出した。長い毛の生えてるだるまがあるんだ。きっとあの毛は伸びるんですね。
この写真は、AI Nikkor 24mm f/2の絞り開放で。
中央部分は十分解像力があり、照明はフレアっぽくなりますが、40年以上前のレンズと考えると、それほどフレアはひどくはないですね。デジタルでもちゃんと使えます。
周辺はやや解像力は低下するものの、ピントの芯は出ていて、これも40年前のレンズであることを考えると立派です。
そして、以前使っていたAI AF Nikkor 24mm f/2.8Dと同様、広角スナップ単焦点レンズとして、この画角は使い勝手がとても良いです。
今カメラ界隈で人気のRICOH GR3のような28mm広角レンズは、スナップ写真にも適していると言われていますが、35mmが標準な自分にとっては、もう一歩広角よりの24mmが使いやすいですね。

手打ち蕎麦 玉川屋の店内

こちらは魚眼で。お昼ちょっと前に入店しましたが、この後すぐ待ちの人たちが。
早めの入店をおすすめします。
海外の方もいらっしゃいました。お蕎麦もポピュラーなジャパニーズヌードルですからね。

天ざる

天ざるいただきました。
ちなみに麺の量はやや少なめだったので、男性なら大盛りがおすすめかな。
お蕎麦は王道の蕎麦といった印象。

鴨うどん

子供らはとりわけで鴨汁うどん。あまりメニューには大きく書いていませんが、蕎麦だけでなくうどんも選択できます。
下の子はまだ3歳、多分蕎麦アレルギーはないはず(蕎麦と同じ釜で茹でたうどんなら多分食べている)ですが、あまり小さい頃から蕎麦を食べさせることもないので、ここはうどんで。
うどんも王道な感じのうどんでしたが、美味しかったですよ。

肉汁そば

妻は肉汁蕎麦。豚肉と、もう一種類お肉が入ってたっぽいけど、猪とかかしら?

個人的には、肉汁と鴨汁がおすすめかな。ざるは、ややつゆがしょっぱいかな~。


手打ち蕎麦 玉川屋の店内

美味しくいただきました。
ちなみに、会計はスマホの電子決済も可能に。今時ですねぇ。

上の写真はAF-S 35mm f/1.8G EDの絞り開放。やっぱり現代のレンズ。開放でもそつなくきちんと写ります。