水根貨物線遺構 第二境橋梁2019年05月15日 06時40分

水根貨物線遺構 第二境橋梁

奥多摩にある小河内ダム建造のために敷設された東京都水道局小河内線(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B0%B4%E9%81%93%E5%B1%80%E5%B0%8F%E6%B2%B3%E5%86%85%E7%B7%9A)、運行期間は5年半とのこと。

その後、最終的には民間会社である奥多摩工業に譲渡され「水根貨物線」となりましたが、実際にはダム建造の資材を運ぶための最初の5年半しか使用されなかったようです。

写真の撮影は2003年8月、現在の姿ではありません。
第二境橋梁と呼ばれているここは、線路自体がありませんでしたが、他の場所は今でも線路が残っているようです。

16年前の撮影ですが、現在の姿も確認したいですね。

この時代はまだフィルム撮影でしたが、リバーサルフィルムだけあり、当時スキャンしたものをそのままリサイズだけして掲載しましたが、画質は今でも通用しますね。