Nissin Di866 MarkII 発光しない不具合で新品交換へ2018年12月29日 06時51分

新品で戻ってきたNissin Di866 MarkII
何故か年末って機械の不具合があるのよね…

先日23日、D810で使用していたNissinのストロボ、Di866 MarkIIが発光しなくなってしまいました。
電池を変えてもダメ、パイロットランプは準備完了のグリーンに点灯しているにもかかわらず。
もちろんストロボ側の発光ボタンを押しても発光しません。

今年の3月に、ニッシンアウトレットで新品購入したDi866 MarkII(http://yamaro.asablo.jp/blog/2018/03/16/)、実は5月にも同じトラブルがあり、修理に出したところ、内部コネクタ外れだったことがありました。(http://yamaro.asablo.jp/blog/2018/05/28/

今回もまた同じかな…とりあえずまだ保証期間なので、NissinのHPより修理申請して発送、昨日戻ってきました。

で、Nissinで検証したところ、

・メイン、サブ共に発光しない
・ズームが動かない(TTL/M)
・サブ発光をONにしたとき、ヘッドを正面向きにしても「SUB」表示が消えない

だったそうで、ここまで来ると、単なるコネクタ外れではなく、割と重症っぽい感じです。

というわけで、本体交換になりました。
すでにディスコンとなっている旧製品ですが、まるごと交換はできるものなのですね。
若干ヘッドのクリック感が違うのですが、とりあえずこれで使ってみようと思います。
それにしても、1年で2回壊れるとなると、信頼性に疑問符がついてしまいますね…。最近は中華ストロボも良くなってきていますし、国内ブランドも頑張って欲しいものです。

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