クラッシュしたNAS用HDDの代替品が届いた2018年12月28日 06時34分

REDシリーズなのに赤くないWD40EFRX
http://yamaro.asablo.jp/blog/2018/11/29/9004733

前回の記事から時間が経ってしまいました。
航空祭の写真など、色々載せるものが多かったので忘れてた(笑

11月末に、NASで使用していたWesternDigitalのHDDが1台クラッシュしてしまいました。

購入時の記録は紛失していましたが、それがなくても、WDのRMAで保証期間内であることが確認でき(https://support.wdc.com/warranty/warrantystatus.aspx?&lang=jp)、交換手続きに入りました。

11月30日にはクラッシュしたHDDをRMAで手続きして発送、それからHDDはベトナムに送られて、代替品がFedExで発送され、12月10日に到着。
2週間弱で代替のHDDが戻ってきたことになります。

わざわざクラッシュしたHDDを海外発送し、代替品も海外から直送って、ずいぶんコストが掛かりそうな気がしますが…。

とはいえ、こちらがかかった費用は、国内のWD指定の倉庫までの発送の宅配費用だけです。


戻ってきたWD40EFRXは、NAS用HDDのREDシリーズの特徴である赤ラベルではなく、白黒表記になっていました。
おそらく、一般市販品と保証交換品を分けているのでしょう。


HDDはNETGEARのNAS、ReadyNAS104にホットプラグで取り付けると、そのままRAIDを構築してくれます。
ただし、エントリーモデルのNASだからか、RAID構築に3日程度要しました。
その間に別のHDDがクラッシュしたらアウトですが、なんとか大丈夫でした。
こういうときに備えて、もう1台の予備はあったほうが良いかもしれませんね。

とはいえ、余計な出費がなかったのが不幸中の幸いでした。