百里基地18/12/14の記録 その2 ― 2018年12月19日 06時26分
午後は太陽の位置が変わるので、また移動しての撮影。
●F-4EJ改(87-8407)
午前中に上がった407号機が帰投。
●春秋航空 A320-200(B-8435)
でもってスプリング君離陸。ここからが本番(笑
カエルさんも帰投。
●F-4EJ改(97-8416)
●F-4EJ改(77-8395)
トリミングしてみると…
後席からお手振りいただきました! カメラ目線(笑
気温はかなり寒かったですが、やっぱり滑走路上は寒くても陽炎の影響は出ますね。
続いてウッドペッカーが上がります。
●RF-4E改(57-6909)
909号機は久々に撮った気がする。
世界的にも希少なRF-4ですが、米軍は保有しなかったE型ともなると、現役使用しているのは、ギリシャやトルコ、イランくらいでしょうか?
●RF-4EJ改(67-6380)
午前も上がった380号機、TACポッドなど同じ構成でA/Bを炊いて上がります。なかなか活発ですね。
●RF-4EJ改(77-6397)
午後も早い時間だと光線状態が厳しい…
397号機も、AIM-9LにAN/ALQ-131(V)を搭載しています。センターの偵察ポッドは、望遠レンズを搭載するKS-146Bを内蔵しているLOROPポッドです。1700mm近い焦点距離のレンズを搭載すると言われていますが、フィルム自体が135判より大きいフォーマットを使用するため、135判換算だと、どの程度の焦点距離に相当する画角になるのだろう?
ボーッとしていたら、旅客機らしき機体が降りてくる。
よく見たらKCじゃないか! ボーッとしすぎて着陸する瞬間は見ていませんでした。
●E-767(87-3602)
B767-200ERがベースの機体なので、そりゃぱっと見旅客機ですね。
写真の通り、元々民間旅客機では窓がある場所は塞がれています。
前方は普通の旅客機のように座席が配列されていて、隊員の輸送にも使われるのですが、窓がないので旅客機ほどの開放感はなさそう。それでも、C-1とかC-130H輸送機とかよりは快適なんでしょうけど。
百里タワーと垂直尾翼。空中給油プローブの形状も確認できます。部隊マーキングは控えめなサイズですね。
隊員の輸送任務だったようで、何名もゾロゾロ降りてきました。
続く…
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