ついにNikonの新型ミラーレスのディザー動画が公開されました。
カクカクしたSONYのαと比較して、角が取れたデザイン、そしてマウント径はかなり大きそうです。

この動画のイメージのレンズは、24-70mm f/4かな？　当初はこのズームのほか、単焦点の50mmと35mmが発売されるとも言われていますし、"Noct"の商標や52mm F0.9と36mm F1.2の特許も出願されています。
大口径マウントには大口径レンズも登場するでしょうか？　というか登場するでしょう。
Fマウントは口径が小さいために、マニュアルのAI Nikkor 50mm f/1.2S以外では、最も明るいレンズでもｆ/1.4でした。もちろん工業用のNikkorレンズは除きますよ（笑
この成約が解き放たれれば、より大口径レンズが作れますし、様々なレンズで余裕が生まれます。

軒下デジカメ情報局さんのサイトによれば、ティザーサイトのライブ配信カウントダウンが8月23日の13時に設定されたことを確認したそうです。さすが…
実際、Nikonはこれまでも13時ジャストにサイト更新して新製品発表しているのが通例です。D850の発売が発表されたときも、私は職場の昼休みだったので、すぐにキタムラで予約しました。その時のサイトの重いこと重いこと（笑

8月後半に発表となると、そこから徐々に情報公開しつつ、9月後半には正式発表と予約開始かな？
本当にD850登場までの流れを見ているようです。

個人的には高画素機はD850で十分なので、α7III対抗機種を望みます。
あとは完璧なFマウントアダプタを！　それこそ、オートニッコールからEタイプまで、ほぼ制約なしに使えるアダプタを！
機械絞りは、Nikon 1のFT-1でも搭載されているので、問題ないでしょう。AF-S/AF-I/AF-PのようなAFモータ内蔵レンズ以外のAIAFレンズは、AFが使えないのはやむを得ないかな、いやマウントアダプタにモータを内蔵して駆動させるってのもあるかも？

個人的にはボディ内蔵5軸手ぶれ補正は、ミラーレスではもう必須と思うので、オールドレンズでもこれらが使えてレンズ遊びがより楽しいボディを期待します。

期待して待ちましょう。