【群馬旅行】土合駅 ― 2018年02月01日 06時38分
群馬旅行、宿に行く前に寄ってみたのが土合駅。
宿から来るまで10分ほどの距離だったので行ってみました。
道路の途中までは、散水による凍結防止がされていましたが、それがなくなってからは完全に雪国。
すごい積雪。
昔は非常に賑わっていたという土合駅ですが、現在は駅そのものの珍しさで人が来ているという印象。
こんな大雪の日にも関わらず、何人かの見学者が。
別名モグラ駅と言われているように、ホームは駅舎にはなく、長い階段を下ったトンネル内に存在します。
今回は家族も連れてきている関係で、そこまでは行っていません。
駅舎は大きく、無人駅ですが、かつて観光シーズンは多くの人で賑わっていたというのも頷ける大きさ。
無人駅らしく、乗車証明書発行機が置かれています。当然Suicaなども使えないのでしょう。
時刻表を見ると、上下線とも1日5本しか止まらないようです。
カメラのレンズが曇りだしました。
駅舎内は暖房もないとは言え、外は猛吹雪、駅舎内の湿度は高く、結露しだしています。あまりカメラにとって良い状況ではないですね。
改札をくぐると、上下線に別れるルートになっています。
レンズが曇ってきて、霧のように写っていますが、実際はこのように霧っぽい感じではありません。
ああ、ここは上越線なのか。あまり鉄道に詳しくないので、そんな感想しか出てきません。
でも表示も今時な感じで、ちゃんと駅舎も整備されていることが伺えます。
真冬に来るとこんな感じですが、季節ごとに来れば、いろいろな表情を見せてくれそうな駅舎です。
外に出ました。見事なつらら。北海道にいた頃は当たり前に見た光景ですが、北海道を離れ早十数年、雪が珍しくなってきている…。
こんな吹雪の日でも、クルマがひっきりなしに訪れている、有名な群馬の土合駅からのレポートでした。
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