10年前の湯西川の星空2017年12月18日 06時28分

湯西川の星空
COOLPIX5400のRAW現像はあまりいじれないけど、さすがにD300世代ともなると話は別で、この世代のカメラからNikonはピクチャーコントロールやアクティブDライティングなど、現代に通じるものが搭載され始めました。

というわけで、今でもRAW現像すれば結構使えるのがD300。

写真は約10年前の2008年1月、湯西川のかまくら祭りに行った際に撮影。
平家の残党が隠れ住んだ里、という趣は今でもあり、栃木でも秘境みたいな感じ。

最近は道が整備されて広くなりましたが、この当時はまだ川沿いの細いグネグネの道を通っていかなければならず、またこの辺りは北国と変わらない積雪なので、栃木県民でも慣れないと走行が辛いかも。
今はそんなことはないですけどね。

D300にレンズはAF-S 18-70mm f/3.5-4.5G。
当時はD300を買ったばかりで、広角はこのズームの18-70mmしかなかったけど、このレンズ、秀でている部分もない代わりに、大きな欠点もなく、使いやすいレンズでした。
今となってはVRがないのが辛いところですかね。

ISO1000で30秒、絞りはf8でしたが、開放にして感度落とすかシャッター速度上げたほうが良かったかも。
30秒でも、微妙に星はブレてしまいます。
今回はこれを再度RAW現像してみました。当時のCapture NXより処理は良くなっているのかな?

D810やD850では、星を撮ったことはなく、一度撮影に行ってみたいですね。

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