古いCOOLPIX5400のRAW画像をCapture NX-Dで現像する2017年12月17日 08時19分

懐かしの廃墟写真から。
2007年に撮影した、佐野レジャーランド。

佐野レジャーランドから

映画「バトルロワイヤル」の撮影でも使用されたこの場所は、かつて温泉(温泉じゃなく沸かし湯かも?)レジャー施設だったそうで、末期はサバゲーのフィールドになっていたようです。

当時はまだメイン撮影はフィルムのF90Xsで、その写真はHP(https://www.yamaro.info/photos/ruins/sanoleisure/index.html)にもアップしていますが(いずれスキャンし直してもっと大きな解像度でアップしたい)、この当時サブで使っていた、NikonのCOOLPIX5400でも撮影していました。

ただ、この当時のコンデジ、特にNikonはフォーカスが遅く、ちょっとでも暗いと合わないという代物、さらにCOOLPIX5400はRAW撮影もファームアップで可能になったものの、当時の画像処理エンジンとメモリーカードで、1枚撮るごとに待つ時間ったらありゃしない(笑
今のようにRAWでサクサク撮れるようになったのは、D300を導入してからでしたね。

こんな感じだったので、COOLPIX5400でRAW撮影するのは結構苦痛な上に、当時はNikonのRAW現像ソフトはNikon Captureという有料ソフトで、フリーのNikon Viewerで簡易現像しかしていなかったので、あまりRAW撮影のメリットがなかったですね。
そんな希少なCOOLPIX5400のRAW画像を、今回Capture NX-Dで現像しましたが、これは以前のCaputure NX2でも同様でしたが、Nikonのピクチャーコントロールに対応したのは、D3/D300からだったため、それ以前の機種のRAWファイルでは、ピクチャーコントロールが適用されません。

ピクチャーコントロール対応機以前のRAW現像でのピクチャーコントロール設定

こんな感じで、カメラ互換のままグレーアウトして、最新のピクチャーコントロールは指定できません。
調整できるのは、画像にあるように、輪郭強調、階調補正(コントラスト)、色の濃さ(彩度)と色合いのみ。
補正も色合い以外は3段階しかありません。

これ以外にも、アクティブDライティングも、元々カメラ側に搭載されていないために調整もグレーアウト、なので調整項目は少なく、画像のゴミ除去やNR処理ができる程度。
元々の画質も今となっては悪いので、よく言われる古いカメラもRAW現像すれば見違える…みたいなのは、残念ながらセンササイズが小さいCOOLPIX5400では当てはまりません。

これより新しいCOOLPIX P7000あたりだとどうなのかな?
今度試してみたいと思います。

最後に2008年アメリカはアナハイムに出張した時の、ホテルの吹き抜けから撮った写真をアップしておきます。
既にD300を導入していて。これがCOOLPIX5400を使っていたあたりの最後かな?

アナハイムのホテルから

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