LPL ユニバーサルブラケットUB-150とNikonシンクロコードSC-152016年12月29日 07時00分

またまた風邪ひきさんのYamaroであります、皆さんいかがお過ごしでしょうか(挨拶)
子供が生まれてから、もらうわもらうわ風邪菌(笑
何とか回復しましたが、今月は熱が2回も出てしまいました。いやはや。


そんなわけで、かなり昔から考えてはいたけど、なかなか実現しなかった、BRONICA S2にフラッシュを取り付けるべく購入したのが、表題の2点です。

BRONICA S2には、というか、この手のカメラには、フラッシュ用のアクセサリシューを持たない機種が殆どで、シンクロ接点がついているのみです。
そこへ、Nikonのフラッシュ(スピードライト)を取り付けるべく購入したのが、Nikon SC-15です。
このケーブルは大昔からある汎用品です。

LPL ユニバーサルブラケットUB-150とNikonシンクロコードSC-15

一方、アクセサリシューの取付は、汎用のユニバーサルブラケットを使用します。
今回は、表題のLPL ユニバーサルブラケットUB-150(http://www.lpl-web.co.jp/products/stand_ub150.html)を購入してみました。
これにより、アクセサリシューのないカメラにもフラッシュなど取付可能となり、またアクセサリシューのあるカメラでも、別途マイクやライトの増設ができますし、アクセサリシューを外せば汎用ネジとなるので、カメラを2つ並べると言った芸当も可能です。

では取り付けてみましょう。

BRONICA S2

こんな感じです。

フィルム時代に買ったNikon SB-28側には、ネジ付きのシンクロ接点が付いていますが、BRONICA S2にはネジ無しのシンクロ接点となります。まあ刺されば使えるのでいいですが。
ここで試しに使ってみたいところ…ですが、BRONICA S2、フィルムを入れないとシャッターが切れない仕様なので、ぶっつけ本番です。

とりあえず、手持ちのモノクロフィルムで試してみますか…。
SB-28は、マニュアル発光でも被写体までの発行距離の目安が表示されるので便利です。まだ学生だった当時、レンズ並みに高価なスピードライトを買っといて良かったです。

シンクロケーブルさえあれば、マニュアル発光で増灯出来ますから、より一層ストロボワークが広がるというものです。
これを機にフラッシュの使い方も勉強しよっと。