あけましてのんびり中 ― 2014年01月02日 23時36分
新年あけましてのんびり中のやまろであります。
1日はのんびりしすぎてブログ更新できませんでした。
あ、ちなみにニコンダイレクトの福袋は、見事ベージュ系のNikon 1をゲット出来ました。
7日以降発送とのことなので、商品届いたら、レビューを…って、妻に買ってあげたものなので、簡易レビューですけどね。V1からどれだけ画質が変わっているのか楽しみ。
ま、あとは更新するほどのネタもなく、結婚して以来、初めて妻と子どもとのんびり正月休みを楽しみ、初売りを楽しんでます。
初詣行ってきました。おみくじは末吉…
混んでましたが、案外人の流れはズムーズ。これが都会ならこうは行かないんでしょうね。
2日には、小閣樓の担々麺をいただいてきました。ここの担々麺は絶品で、なかなかこれを超える担々麺はお見かけしません。
初売りでは、COMTECのレーダー探知機ZERO334Vを1万円で手に入れたくらいですかね。
のんびり過ごして、結局ノートPCを持参したはいいけど、写真の編集はやらずに帰省は終わりそうです。
休みの締めはりっくんランドで ― 2014年01月05日 23時55分
Nikon D4S AF-S 35mm f/1.8G D3300発表 ― 2014年01月07日 23時48分
(画像はフェイクです。Flickrにリーク画像あり)
新画像処理エンジンの搭載によってさらなる高画質化、AF性能の向上などを実現、とHPにあるように、まだ詳細なスペックは未公開です。
発売日も未定ですが、春くらいでしょうか。
AF性能向上は、ライバルたるEOS 1DXに追い付け追い越せで期待したいところ。やがてはD800後継機にも、この新AFは降りてくるでしょう。
新画像処理エンジンも、EXPEED4でしょうけど、後述のD3300にも載せていますから、D4Sではこれをデュアルに載せる、あるいは飛んでEXPEED5なんてのもあり得なくもない?
動画は恐らくフルHDの60p対応で、4kはD5?辺りからではないかと。
イメージセンサはどうなるか? D3→D3Sのように画素数据え置きで性能アップを図るのか、はたして? 1600万画素は、トリミング耐性などの面で物足りなくなってきているようにも思いますが、画質との兼ね合いもあって難しいところですね。
これもかねてからの噂通りのレンズ。本当に待ちに待ったレンズです。
十数年AiAF Nikkor 35mm f/2Dを標準レンズとして愛用してきた身としては、D800にふさわしい標準レンズがやっと出た、といったところです。
値段も予想通りの¥63,000で、すでにカメラのキタムラの予約販売では、5万円台前半の実売価格が付いており、少し経てば4万円台まで下がるでしょう。
何よりうれしいのが"「サジタルコマフレア」の発生を抑える点像の再現性に配慮した光学設計"ですね!
これを明言しているということは、よほど光学系に自信があるという表れでしょう。
かつての、Noct Nikkorレンズ、そしてそれを現代にリニューアルしたAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gのように、サジタルコマフレアを抑えた光学設計のレンズは、その価格も高価です。
それを、定価わずか¥63,000のレンズで打ち出したわけで、その描写性能が本当に楽しみです。
今日同時発表のSIGMAの新しい50mm f/1.4も、同様にサジタルコマフレアを抑えたとありますから、これは今後の単焦点レンズのトレンドとなるかもしれません。
ナノクリスタルコートは採用していないものの、EDレンズと非球面レンズを採用し、円形絞りも採用されるなど、これまでのDタイプからどれくらい進化したかが見ものです。
このレンズは購入予定なので、いずれDタイプとの描写比較なんかもやりたいと思います。
D5300と同様、カーボンモノコックボディにより軽量化、イメージセンサもD5300と同様になり、EXPEED4採用により連写速度が秒5コマに向上(フィルム時代なら中級機並みのスペックだ!)し、動画はフルHDの60p対応、ファインダ倍率を上げるなど、おおむねD5300に準じていて、差といえばバリアングル液晶とWi-Fiがあるかな
いか、程度です。
新しい18-55mmは、Nikon 1の10-30mmと同様の沈胴式となり、若干小型化しました。が、沈胴式って使い勝手の面では若干面倒でもありますね。
ズームリングがLの位置で沈胴しロックがかかり、撮影するにはロック解除ボタンを押しながら、ズームリングを回して撮影位置まで動かさなければなりません。
もっとも、それが嫌なら沈胴させなければすむ話ではありますが。
一時期噂にあったD1000?はなさそうですね。
エントリークラスに注力するというNikonの戦略は、さらに小型軽量で安価な機種を出すのではなく、D5x00系やD3x00系をより軽量化させつつ性能向上を図るという意味合いでとらえていいと思います。
仮にD1000を出したところで、市場飽和した今、爆発的に売れるとも思えず、メーカーにとっては利益になりませんし、ラインアップの多さはユーザーに混乱を生じさせますから。
ところで、Nikon 1の新製品は今回発表がなかったですね。
すでにJ3とS1は多くのカラーが生産完了となっていて、後は在庫のみのようです。
さて、どのような商品展開を考えているのか?
Nikon 1福袋届いた! ― 2014年01月09日 23時39分
WDのHDDが3年きっかりでクラッシュ ― 2014年01月11日 23時30分
PCの音楽データ+雑データを入れていた、ウェスタンディジタル(以下WD)のHDD(WD20EARX)がクラッシュ。
年が明けてすぐに、読み取りが遅くなり挙動が怪しくなりました。
早速、HDDの状況を確認のため、CrystalDiskInfoを起動すると、代替処理保留中のセクタと回復不能セクタが発生しているではないか!
これはクラッシュも時間の問題と、すぐに別HDDへのバックアップを開始。
幸いにも、WDが完全に読み取れなくなる前に、バックアップは完了。
その次の日には、全く読み取りができない状態に。完全にクラッシュした模様。
最近のHDDは静音でほとんど動作音がしないため、昔ならカツンカツンと異音が発生して気づいたりしたのが、今回は異音は発生せず。
それにしても、製造からきっかり3年、実際に使っていた期間で言うと2年半程度でHDDがクラッシュしたのは久々ですね。
写真データは3重にバックアップしてますが、音楽データは、元のCDがあるので(ダウンロード購入は、再ダウンロードできる)、バックアップはあまり考えてませんでしたが、今はかなりのデータを保有しているので、これからはバックアップも考えないとダメですね。
新しく買ったのは、東芝のDT01ACA300。実は同じものがもう1台すでにPCに入っていて、さらにOS用は東芝のSSDなので、これでうちのPCは東芝ドライブだらけですね。
ヒコーキ撮りに行きたい ― 2014年01月13日 23時52分
データ:Nikon 1 V1 + FT1 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED Aモード(f/6.3 1/320)165mm RAW現像
去年は子供も生まれて忙しく、航空祭に行けなく。
今年もまだまだ子育て奮闘中につき、航空祭、基地祭は行けないですねぇ。富士総合火力演習くらいは行きたいんだけど。
そんなわけで、せっかくNikon 1 V1にFマウントアダプタのFT1をつければ、手軽に超望遠撮影が楽しめるのに、なかなか叶わないです。
そんな中、こちらは去年行ったANAの機体整備工場見学の際に撮影した、羽田空港を離陸するJAL ExpressのB737-800。
165mmなので、135判換算約445mm相当。こんな望遠が手軽に撮れる。
さすがにこの時は軽量化のため、レンズがDXの55-200mmなので、AFが遅いですが、AF-S 70-200mm f/2.8G VRIIであれば、かなりの爆速AFになります。
ミラーレスで連写望遠撮影も早くやってみたいんですよ。
去年は子供も生まれて忙しく、航空祭に行けなく。
今年もまだまだ子育て奮闘中につき、航空祭、基地祭は行けないですねぇ。富士総合火力演習くらいは行きたいんだけど。
そんなわけで、せっかくNikon 1 V1にFマウントアダプタのFT1をつければ、手軽に超望遠撮影が楽しめるのに、なかなか叶わないです。
そんな中、こちらは去年行ったANAの機体整備工場見学の際に撮影した、羽田空港を離陸するJAL ExpressのB737-800。
165mmなので、135判換算約445mm相当。こんな望遠が手軽に撮れる。
さすがにこの時は軽量化のため、レンズがDXの55-200mmなので、AFが遅いですが、AF-S 70-200mm f/2.8G VRIIであれば、かなりの爆速AFになります。
ミラーレスで連写望遠撮影も早くやってみたいんですよ。
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED予約 ― 2014年01月15日 22時55分
2月末発売のAF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDですが、いろいろ考えた末、予約することにしました。
というのも、4月から消費税率が8%になること、3月は恐らくこのレンズは品薄状態となり、価格が下がるより前に消費税率が上がってしまう可能性を考慮しました。
とまぁ、もっともらしい理由をつけたものの、このレンズだけは35mmマニアとして、ぜひとも手に入れたいレンズだったので、少々お高くとも手に入れたいと思った
わけです。
さて、この新しいf/1.8Gと、もう十数年愛用しているAiAFのf/2Dのスペックを比較してみましょう。
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED | Ai AF Nikkor 35mm f/2D | |
型式 | ニコンFマウントCPU内蔵Gタイプ、AF-Sレンズ | ニコンFマウントCPU内蔵Dタイプ, Ai AFレンズ |
焦点距離 | 35mm | |
開放絞り | f/1.8 | f/2 |
最小絞り | f/16 | f/22 |
レンズ構成 | 8群11枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ1枚) | 5群6枚 |
画角 | 63°(35mm判一眼レフカメラ、FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) | 62°(35mm 判一眼レフカメラ、FX フォーマットのデジタル一眼レフカメラ) |
44°(DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) | 44°(DX フォーマットのデジタル一眼レフカメラ) | |
ピント合わせ | RF(リアフォーカス)方式、超音波モーターによるオートフォーカス、マニュアルフォーカス可能 | フロントフォーカス方式(?)、ボディ側モーターによるオートフォーカス |
最短撮影距離 | 撮像面から0.25m | 撮像面から0.25m |
最大撮影倍率 | 1/4.1倍 | 1/4.2倍 |
絞り羽根枚数 | 7枚(円形絞り) | 7枚 |
絞り方式 | 自動絞り | 自動絞り |
絞りの範囲 | f/1.8-16 | f/2-22 |
アタッチメントサイズ | 58mm(P=0.75mm) | 52mm |
寸法 | 約72mm(最大径)×71.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで) | 約64.5mm(最大径)×43.5mm(バヨネットマウント基準面からレンズ先端まで) |
質量 | 約305g | 約205g |
まず解放f値は、新型が1/3段明るい程度なので、Dタイプと遜色なし。
最小絞りが新型はf/16で、Dタイプはf/22となっていますが、これはフィルム時代と違い、デジタルでは絞りを絞ることによる回折の影響が大きく、感度設定も変更可能なので、f/22まで絞り込む必要がなくなったと言えるでしょう。
大きく変わったのがレンズ構成。
Dタイプはオーソドックスな5群6枚なのに対し、新型はEDレンズと非球面レンズを組み合わせた8群11枚となっています。
これにより、AF-S化によるレンズ内モーターを含め、重量はDタイプの205gに対し、新型は305gと重くなっています。ちなみに、DXフォーマット機用のAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gは200gです。
レンズが増えたことについては、デジタル一眼レフの要求値がフィルム時代以上に厳しくなっていること、Nikon自身が「サジタルコマフレアの発生を抑える点像の再現性に配慮した光学設計により、高画素デジタル一眼レフカメラの特性を最大限に引き出し、高精細な画像を得ることができる」としているなど、かなり画質に気を配ったレンズであると言えます。
Dタイプ比で1.5倍の重量増は、これらを考慮すると仕方ない部分です。Dタイプは非常に軽量なので、新型が1.5倍重くなったとしても、実際の重量はそれほどでもないでしょう。
また新型ではRF(リアフォーカス)方式が採用され、AFの高速化が期待できます。
絞りは円形絞りとなりましたが、これは近年のNikonのレンズは、普及型レンズを含め、ほぼ円形絞りになっていますね。
最短撮影距離、撮影倍率は新旧互角で、結構寄れるレンズなので、使い勝手は良好でしょう。
フィルタ径がDタイプの52mmに対し、わずかに大きい58mmに。以前のNikonは、このクラスの単焦点は52mmに統一されている場合が多かったですが、今回は珍しく58mmです。
PLフィルタは58mm買わないとなぁ。
何はともあれ、AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDは非常に楽しみなレンズです。
写真は、十数年愛用中のメイン標準レンズ。
この代のリーズナブルなNikon AF単焦点にありがちな、プラスチック外装の使い込みによるテカリが出てますね。
このレンズは本当に大好きで、でも35mmは普通に撮るとなんの面白みもないレンズなので、買った当初は苦労しましたが、今では自由自在に操れる? このレンズは将来ディスコンになったら、新品でもう一度買い直したいレンズです。
SoftTALK 2000でパソコンとNikon F100をつないでみた ― 2014年01月17日 23時56分
せっかくNikon F100を格安で仕入れたのに、なかなか使う機会がないぞ。
フィルム機で、どうしてもF90Xに手が伸びてしまうのは、未だに撮影データを管理できる、フォトセクレタリーAC-PW-Jを使っているから。
別に今更フィルムで撮影データ管理は…って思うんですが。
ところで、Nikon F100、このカメラにもかつてPCと接続してカスタムセッティングと撮影データ管理が可能な、フォトセクレタリーAC-2WJも存在しますが、F100自体が生産完了する前に、先に生産完了、あまり売れなかったらしく、ヤフオクなどでもほぼ見かけません。
ところで、海外では、このフォトセクレタリーの互換ソフトとして、SoftTALK 2000というものが存在します。
http://www.cocoon-creations.com/COCOON-NiCommSoftTALK-98.shtml
以前は有料でしたが、今は無料で使用できるようです。
ソフト自体が古いですが、フォトセクレタリーが手に入らない以上、これを試さない手はない。
存在自体は以前から知っていましたが、そういや試したことがなかった。
幸いにも、カメラの10ピンターミナルと、PCをつなぐシリアルケーブルは、Nikon純正のMC-31がありますし、うちのPCにはわざわざシリアルポートが増設されていたりします(汗
早速ソフトを入れてポートを設定してあげると、あっさりF100を認識(^O^)/
英語版ソフトですが、まあそんなに難しい英語ではないですね。
これで晴れて撮影データの保存と吸い出しができるようになりました。
フィルム詰めて撮影に行きたい。けどなかなか最近フィルムは出番が無いですね。
お台場に行ってきました ― 2014年01月18日 23時53分
データ:Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 Aモード(f/5 1/320) RAW現像
ふと思い立って、お台場に行ってきました。
東京に出てきて1年半になりますが、どうも地方育ちの人間故、都内の人混みが苦手で、休日も都心に行くということがあまりなかったのですが、妻があまりお台場に行ったことがない、ってことで行ってみました。
よい駐車場に停められるよう、早めに出たら正解でした。
お台場は、以前は仕事の関係でよく出張で行っていましたが、仕事の内容が変わってからたとんとご無沙汰でした。
今回行ったのは、主にアクアシティでしたが、ここは子連れにやさしい場所でした。
お台場は、一昔前は激混みで煩わしい場所でしたが、今は激混みではないですし、都心よりも建物や歩道、店舗が狭苦しくないので、ベビーカーも邪魔にならないところですね。
車で行くには便利なところです。
ふと思い立って、お台場に行ってきました。
東京に出てきて1年半になりますが、どうも地方育ちの人間故、都内の人混みが苦手で、休日も都心に行くということがあまりなかったのですが、妻があまりお台場に行ったことがない、ってことで行ってみました。
よい駐車場に停められるよう、早めに出たら正解でした。
お台場は、以前は仕事の関係でよく出張で行っていましたが、仕事の内容が変わってからたとんとご無沙汰でした。
今回行ったのは、主にアクアシティでしたが、ここは子連れにやさしい場所でした。
お台場は、一昔前は激混みで煩わしい場所でしたが、今は激混みではないですし、都心よりも建物や歩道、店舗が狭苦しくないので、ベビーカーも邪魔にならないところですね。
車で行くには便利なところです。
惣誉酒造 吟醸酒「芳賀の香り」 ― 2014年01月19日 23時48分
正月に、栃木の百貨店で購入したのがこちら。
栃木県の酒造メーカーの1つ、惣誉酒造の吟醸酒「芳賀の香り」です。
精米歩合は55%と結構削っていますが、醸造アルコールが入っているので、いわゆる純米吟醸ではありません。
私は適度な醸造アルコールは、味を整えるのでよしとしています。
さてお味ですが…かなりあっさりですね。
良く言えば、スッキリしていて飲みやすいのですが、少々スッキリしすぎているような?
雑味はあまり感じませんが、コクや旨味といった部分も薄く、個性が希薄です。
という感想が開けて当初で、2日目に冷蔵庫でしっかり冷して飲んでみると、初日よりは味を感じました。
が、やはり薄めで個性に欠けるというのが正直なところ。
優等生過ぎて、もう少し個性がほしいですね。
栃木県の酒造メーカーの1つ、惣誉酒造の吟醸酒「芳賀の香り」です。
精米歩合は55%と結構削っていますが、醸造アルコールが入っているので、いわゆる純米吟醸ではありません。
私は適度な醸造アルコールは、味を整えるのでよしとしています。
さてお味ですが…かなりあっさりですね。
良く言えば、スッキリしていて飲みやすいのですが、少々スッキリしすぎているような?
雑味はあまり感じませんが、コクや旨味といった部分も薄く、個性が希薄です。
という感想が開けて当初で、2日目に冷蔵庫でしっかり冷して飲んでみると、初日よりは味を感じました。
が、やはり薄めで個性に欠けるというのが正直なところ。
優等生過ぎて、もう少し個性がほしいですね。
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