Nikon D4 D800ほかファームウェア更新2013年04月02日 23時33分

Nikon D800のファームウェア更新
http://www.nikon-image.com/support/downloads/digitalcamera/firmware/index.htm

それほどファームウェア更新が多くないニコンとしては珍しく、多くの一眼レフで、同時にファームウェアの更新が発表されました。


内容はデジカメWatchにまとまっているので、ご参照を。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130402_594219.htm

主に、まもなく発売のAF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRへの対応がなされています。
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRは電磁絞り機構を採用していますが、PC-E NIKKOR以外では初めてなので、ボディの制御系も更新が必要と推測されます。


ところで、AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRを使用出来るボディは、ニコンのHPによると、以下のボディとなっています。

●D4・D3シリーズ・D800シリーズ・D700・D600・D300シリーズ・D7000・D5200・D5100・D5000・D3200・D3100


今回、古いD3を含めたD3シリーズは、このレンズへの対応のためだけに、ファームウェアを更新されている他、新しいD600も同レンズ対応のファームウェア更新です。

一方、今回ファームウェア更新が発表されたD3200には、同レンズ対応の更新は含まれていません。
新しいD3200とは言え、同じく新しいD600は更新されていて、この辺りがよくわからないですね。

手持ちのD300やD5000も同レンズ対応ですが、今回ファームウェア更新はされていません。D700も更新されていませんね。

D3シリーズを除く現行品ではない機種、普及機の発表はもう少し後ということだろうか?
それを考えると、古いD3も今回更新されていることから、さすがD3だけある、といったところですね。



さて、手持ちのD800は早速更新しました。D800の更新内容は以下のとおり。

・AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR に対応しました。
・ファインダー撮影時のAFモードが AF-C(コンティニュアスAFサーボ)のとき、動いている被写体への追従性が向上しました。
・カメラの液晶モニターで画像を表示する際、Adobe RGB画像に対して色域変換するようにしました。これにより、彩度を低下せずに表示することができます。
・露出モード M (マニュアル) で静止画ライブビュー撮影をした際に、常に露出プレビューになってしまう現象を修正しました。
・一部のSDカードを使用したときに、まれに [動画記録残り時間] があるにも関わらず、動画撮影が終了してしまう現象を修正しました。
・画質モードをTIFF、画像サイズをSに設定して撮影すると、画像の右端に紫色の線が入ってしまう現象を修正しました。
・JPEGで撮影した画像が、まれに一部のソフトウェアで開くことができない現象を修正しました。
・ホワイトバランスをプリセットマニュアルや色温度設定などの色温度が固定になる設定で撮影した場合に、まれに色味が変わってしまう現象を修正しました。


この中では、AF-Cモードでの動体追従性向上、液晶モニターのAdobe RGB撮影時の表示での色域変換など、嬉しい更新も含まれています。

ここの所D800での撮影はしていないけど、今週末は撮影予定です。