COOLPIX P7000の望遠を試す2011年06月08日 22時24分

武蔵浦和駅からの風景
データ:Nikon COOLPIX P7000 + NIKKOR 6.0-42.6mm f/2.8-5.6 ED VR Aモード(f5.6 1/86) 42.6mm


先週末の撮影。
武蔵浦和駅からの風景。この駅のホームから望むこの景色、結構好きなんです。
武蔵浦和駅周辺は住宅街で大きなビルもなく、遮るものがない中、大きなクレーンが3基ほど佇んでいます。

Nikon COOLPIX P7000の望遠端、135判換算200mmで撮影してみました。
いや、驚きましたよ。

まずVRの効きの良さ。200mmの望遠をシャッター速度1/86秒で、手振れの影響は全く感じさせません。VRの危機が良いです。

そしてレンズの性能もなかなか。
コンパクトカメラの場合、ズームの望遠端は解像度が甘くなる傾向にあります。
これは古いCOOLPIX5400や、これまでのFinePix F200EXRでもその傾向が見られました。

P7000はわずかに解像感が低下する程度で、ディテールもしっかり残っています。高倍率ズームでこれはかなり優秀ですね。
ホワイトバランスも、夕焼けの赤を適度に残していて、これまた優秀です。

コメント

_ たなきょ ― 2011年06月09日 20時35分39秒

これはすばらしいクレーン。

と夕日。

_ やまろ@中の人 ― 2011年06月09日 22時19分48秒

まさに人工美だね。

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