生誕祭 20代ラスト2009年03月13日 21時13分

RF-4EJ改ファントムⅡ偵察機
データ:Nikon D300 + AF-S Nikkor ED 80-200mm f2.8D + TC-20EⅡ Aモード(f7.1 1/500) 210mm RAW現像


ってなわけで、本日をもって20代もあと1年となったわけで。
だからなんだってわけでもなく、平凡に過ごしてます。
いやはや。


写真は引き続き百里基地。

こちらは戦闘機から改造されたRF-4EJ改偵察機。
最初から偵察機として生産されたRF-4Eと違って、戦闘機ならではの20mm機関砲や対空ミサイル AIM-7スパローのランチャが残されています。
写真の機体は、戦闘機型で定番の電子妨害装置AN/ALQ-131(V)を装着。
偵察用のカメラは、機外にポッドタイプで装備。

何気にコックピットのお二方がカメラ目線(笑

ロケハン250km疾走2009年03月15日 23時07分

ミツバチさま
データ:Nikon D300 + AF-S Nikkor ED 80-200mm f2.8D + TC-20EⅡ Aモード(f9 1/640) 400mm RAW現像



普段はアレな写真を撮ってるわけですが、これには情報収集とロケハンが欠かせないわけです。
本日は茨城方面へ。
3箇所ほど周って来ました。

結論から言うと、ハズレでしたね。
1つは解体済み。もう1つは被写体としてイマイチ。最後はまあよさそうなんですが、民家に隣接していてるため断念でした。
ご近所さんに迷惑かけてまでやることではありませんから。



そんなわけで、今日も春らしい写真を。
テレコンもさすがに2倍だと、レンズ単体よりも解像度が少し甘いですけど、ここまで寄って撮れるメリットもあります。
90mmマクロだと遠すぎの被写体も、400mmだとこの通り。

80-200mm f2.8クラスのレンズは重いけど何かと重宝します。画質も抜群です。

カラーテレビって…2009年03月15日 23時23分

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2582191/3912464

このデジタルハイビジョンの時代に、さすが将軍様。
半世紀遅れてるわけですね。

ロケハンその2~百里へ2009年03月16日 22時36分

305sq 30周年記念塗装イーグル
データ:Nikon D300 + AF-S Nikkor ED 80-200mm f2.8D Sモード(f8 1/800) 200mm RAW現像


本日もロケハンです。
また茨城なんですが、今回は南側。行った先は百里基地からそんなに離れていない場所。
今回はGoogle Earthで物件の位置情報は正確に把握してたんですが…

見つからないorz

携帯のGPSも駆使したんですけどね。
笹薮があまりに深く、到達困難でした。情報によれば、その深い笹薮の中にあるらしいのですが、草刈り機でもなきゃ無理。

まあ絵的にあまり面白そうじゃないから、無理することもあるまい。


せっかくなので、百里基地に出向きました。
相変わらずのギャラリーの多さでしたね。
今日は風向きがいつもと逆だったので、離発着する機体をかなり間近で見ることが出来ました。
なにせ、テレコンがいらないくらい近くで見れましたから。

写真は305飛行隊の30周年記念塗装を施したF-15Jイーグル戦闘機。

さすがにテレコンなしの素のレンズだと、抜けががいいです絵が得られます。比べると、テレコンのあるなしはやはり画質に影響しますね。
テレコンで絞り開放付近だと、結構甘い描写になります。

明日は遠出2009年03月17日 22時48分

RF-4EファントムⅡ偵察機着陸
データ:Nikon D300 + AF-S Nikkor ED 80-200mm f2.8D + TC-20EⅡ Sモード(f5.6 1/800) 240mm +0.3 RAW現像



明日は有休とったので、ちょっと遠くへお船の撮影に行ってきます。
うまく撮れるかな?


写真はドラッグシュートを展開して着陸減速中のRF-4EファントムⅡ偵察機。

護衛艦「ひゅうが」引渡し2009年03月18日 22時27分

護衛艦「ひゅうが」DDH-181
データ:Nikon D300 + AF-S Nikkor ED 80-200mm f2.8D Aモード(f13 1/125) 145mm RAW現像


飛行機が続いたので今回は船。

ってことで、本日海上自衛隊に引き渡されたヘリコプター護衛艦「ひゅうが」(DDH-181)を見てきましたよ。
このために、仕事は休んではるばる横須賀まで出向いてきました。

進水式と違って、ただ単に移動するだけなので、そんなに面白みのあるものではないかも。
それでも自分と同じマニアの方々がそれなりに集まって撮影してましたね。
中で働いてる方もたまたま来ていて、いろいろお話を聞けましたが、ここではあえて言いますまい(笑

一応「護衛艦」ではありますが、事実上のヘリ空母です。もちろんアメリカの空母よりはずっと小さいですが、護衛艦としてはイージス艦を抜いて過去最大級の大きさです。
基準排水量は13,950tで、最新のあたご級イージス護衛艦が7,700tであることを考えると、倍近い排水量を誇ります。

この種のフネをDDH(ヘリコプター駆逐艦に相当)と称するのも、いかにも日本っぽいですね。空母と書くと左な団体が騒ぐから。


横須賀の街の声を聞くと、「大きい船だねぇ」「りっぱだねぇ」という声も聞かれる一方、「戦争しないのにどうして?」「海外派遣も反対だね。そんなのは金を積んで他国に任せればいいのに」なんて声も。
いろんな考えがあるので、ここではどうこう言うつもりはありません。


ちなみに、建造費は1000億円を超え、イージス艦に匹敵するお値段となっています。


そのうち公開されて甲板に上がれる機会もあるでしょう。
早く乗ってみたいですね。
本艦の就役により、護衛艦で最も古い「はるな」(73年就役)が退役となりました。
火災を起こした「しらね」の修理のため、去年から部品取りとなっている「はるな」は、既に部品を剥ぎ取られ、動けない状態のようです。
「しらね」は、現時点で動くことは出来るようですが、まだCICなど内部は修理中のようです。現在ドック入りしています。


写真はまとめてHPにUPする予定です。
今日は他にも話題があるけど、それはまた後ほど。

ニコンSB-900導入2009年03月19日 22時57分



買っちゃいました。ニコンのスピードライトSB-900です。
11年ぶりに新調しました。
昨日横須賀に行った帰りに、三宝カメラに寄って購入。5万円弱、高いですね。


D300などのデジタル一眼レフは、フィルム時代のスピードライトはTTL調光に対応していません。
11年前、フィルム一眼レフのF90X用に購入したSB-28(これも当時5万円くらい)も、D300では外部自動調光しか対応できず、照射角も手動、F値入力もISO感度設定も手動でしか対応できません。
SB-28自体は、F90Xでは最強の組み合わせとして、先進的な機能を持ったスピードライトだったんですけどね。

今年は結婚式もありそうなので、買い換えた次第。



右がSB-900、左がSB-28です。SB-900はひと周り以上大きいのが分かります。
定価もSB-28より高くなっていますが、その分機能や付属品も増えています。
SB-28では付属していなかったディフューザーやカラーフィルタが、SB-900では標準で付属しています。
ヘッドの回転の自由度も増しているほか、ファームウェアのアップデートが可能、オートFP発光など、かなりの部分が改良されています。
なので内容を考えると妥当な値段といえますね。




なかでもすばらしいのが、ワイヤレス発光や増灯が簡単にできる、ニコンクリエイティブライティングシステム(CLS)を採用していることですね。
上の写真の用に、D300内蔵スピードライトをマスターとして、標準でワイヤレス増灯に対応しています。
このワイヤレス増灯がオプションなしで出来るのが、他メーカーにない特徴です。
スピードライトの分野では昔からニコンが先進的なシステムを採用していて、優れたストロボワークが可能です。

結婚式のみならず、普段のブツ撮りでも重宝しますね。
とにかく多機能なので、使いこなしは時間がかかりそうです。

NACK5を守る2009年03月20日 22時32分

ファンヒーター分解清掃中
通勤途中のとある場所の前を、FM NACK5(79.5MHz)を聞きながら通ると、必ず演歌が混信するという事象がありまして。

それがちょうどラジオの聞きたいところで、雑音混じりに演歌が混信(それどころか演歌が勝ってラジオがまったく聞こえない)するので、すごくイライラしてまして。


で、どうにかならないかとネットで調べたところ、あるんですね、そういう苦情を受け付ける窓口が。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/

これは関東の場合なんですけど、他地域も同じでしょう。


メールで問い合わせたところ、1週間ほどで


【回答】
ご相談いただいた件については、有線放送事業者に調査等を要請していたところ、措置した旨の連絡を受けました。
ご確認をお願いします。

との回答。
早速出勤途中NACK5を聞いていると、以前混信した場所でも、何事もなくラジオが聞けるようになりました。
有線放送が何らかの原因で電波を流してたのでしょうねぇ。

これで快適にNACK5が聞けます。




写真は分解清掃中のファンヒーター。
8年目なので特に念入りに掃除しました。
また次の冬までしばしの休息。

オイル滲み2009年03月21日 22時17分

おやしお型潜水艦からぴゅーと吹いてる何か
データ:Nikon D300 + AF-S Nikkor ED 80-200mm f2.8D + TC-20EⅡ Aモード(f8 1/160) 330mm +0.7 RAW現像


昨年の秋ごろから、アコードのエンジンヘッドカバーの継ぎ目から、オイル滲みがあるんです。
一度クリーナーで洗浄しましたが、2週間後の見るとやっぱり滲みています。
マモルの適用で無償修理可能との連絡がありました。今月末にパッキンASSYを交換です。
前のアコードも、その前のドマーニも滲みてたので、これは距離を重ねれば発生する宿命ですかね。

とりあえず今日はオイル交換。安いので、最近は排気量別で値段が固定の、100%化学合成の5W-30を入れてます。
燃費はすこぶるいいですね。



写真は横須賀で撮影した、おやしお型潜水艦。
何かのテストをしているんでしょうね。水蒸気見たいのが勢いよく噴射されてます。

中華そば「E・Y 竹末」 気に入った!2009年03月22日 22時28分

E・Y竹末 「二代目中華そば」
前から気になっていた、喜連川にある中華そば「E・Y 竹末」に行ってきました。
ちなみにご主人が矢沢永吉好きなので、E・Yなんだそうです。
店内はもちろん矢沢の曲が流れてます。

実は前も行こうとして、店の前にかなり行列してたのと、駐車場がなくてあきらめてたのですが、今日は少し離れた駐車場に停めていきました。



結構並んでますね。20分ほど並んで中に入れました。
今日はちょっと寒かったので、つけめんはパスして、写真の「二代目中華そば」の太麺を注文。

これがかなり個性的なラーメン。
スープは鳥のダシが効いていますが、ありがちないかにも鳥!って感じとはまた少し違うのです。
コクがあり、それでいて変な癖がありません。コッテリなのに、油っぽさがないので、胃もたれしない系です。
スープの色も醤油ベースながら、どちらかというと黄色っぽい。実に不思議で個性的。
これが太麺にもよくマッチしています。

久々にスープまで飲み干すほどのうまさ。やばいです。これはヒットです。また行きたいですね。
喜連川という場所がちょっと難点といえば難点ですが、これだけのために行こう、並ぼうと思わせるお店です。
店員のおばちゃんも明るくていい感じです。

次はつけ麺ですかね。