今期の総括と次期趣味遊具大綱について2009年02月24日 23時15分

脳内財務省は、今期趣味遊具大綱の総括および次期趣味大綱について発表した。


●今期総括

写真機部門:
広角レンズの調達を実施した。
これにより特に室内撮影における利便性の向上が図られた。

安価な8GB CFカード導入により、万一のカード容量不足への対応が図られた。

次期小型写真機については、引き続き情報収集を行い、適時適価にて購入を検討する。

また、PC表示装置をAdobe RGB対応、フルHD対応の半業務用機に更新したことにより、編集時の色再現および作業性が向上した。さらに画面のハードウェアキャリブレータの導入により、正確な色再現とガンマ調整などが可能となった。

PC本体をクアッドコア搭載機に更新した。これによりRAW現像における処理速度の大幅な改善が図られた。

その他、写真編集ソフトの更新を行った。


車両部門:
ナビゲーションシステムのインダッシュディスプレイ開閉不具合に伴い、本体の更新を行った。オンダッシュ・HDD化により、検索速度と視認性が改善された。

スピーカー更新により、主に中域の再現性が向上した。反面、高音域の透明感で劣る部分もあり、改善を認む。

クラッチの交換を実施した。また保障にてクラッチマスターステーの交換を行った。
以前よりクラッチ周りはマイナートラブルを抱えていたが、今回の交換により一定の改善が得られている。その他、各部位の小改良を実施した。

夏タイヤ経年劣化と磨耗により更新を行い、ロードノイズ低減とグリップ向上が図られた。

自動防眩ミラー導入により、夜間における後続車両の前照灯による防眩性が向上した。


音響映像機器部門:
録画機において、東芝RD-X4(EX)から、デジタル放送対応のRD-X7へ更新した。これにより録画機についてもデジタルHD化が図られた。



●次期大綱案

写真機部門:
次期小型写真機について、引き続き後継機選定のスタディおよび購入計画検討を行う。
初夏のF嬢結婚式に伴い、デジタル一眼レフ対応スピードライトSB-900の予算計上と調達を実施する。
F2.8通しの標準ズームレンズについては、当面調達は行わないものの、中古市場における価格には留意する。


車両部門:
年末の3回目車検に向け、予算計上を行う。
経年劣化部品については、懐と相談しながら随時交換を実施する。
スタッドレスタイヤの経年劣化と磨耗により、更新を検討する。
また車両旧型化に伴う調達不可能懸念部品(主にオプション品)の調査および調達を実施する。
4ch増幅機について、老朽化が進んでいるため、次期増幅機を検討する。


音響映像機器部門:
業務用ピクチャモニタPVM-20M4Jの老朽化に伴い、時期表示装置の導入スタディを開始する。なお、業務用機の調達は予算上難しいことから、民生用HD対応機とする。



なお、今期の調達費用、および来期の予算は空恐ろしくなるため計算しないこととする。