JAF交通事故回避運転講習 ― 2008年11月16日 23時58分
JAFの講習で、鹿沼の運転免許試験センターに隣接するコースで走ってきました。
教習車はCFアコード(1.8VTE)で、何かとこの車には縁がありますね。
その代わり、あちこちボコボコ、ボロボロのかわいそうな状態でしたが。
低ミュー路でABSなしだとハンドルが効かないとか、実体験できるのが面白い。
しかもスピンや濃霧、対向車のライトによる蒸発現象も体験できます。
自分はというと、アコードのMT車に乗ったんですが、これが自分のCLとは正反対の教習車クラッチで、思いっきりペダルが上じゃないとつながらないユルユルクラッチで、ギヤ入ってないかと思いましたよ。シフトもガタガタ。
で、教官には「運転が優しいなぁ」と言われまして。
ガツンとブレーキを踏んでと言われて分かっていても、障害物とか危険物が出てこないと、いまいちしっかり踏めないものですね。いやはや。
元白バイ警官という教官が個性的で、曰く「事故回避は運転がうまい下手関係ない、予知予測が大切」 「一般的な交通安全教習だと、信号守れ、スピード出すなと言われるが、そんなのは言われなくてもわかってる。危険を認知しても、どうすればいいか正しい判断が出来なければダメ」
と、今までの交通安全で言われてきたことは次元の違う話をしてくれました。
この初老教官、二輪も四輪も相当の腕前です。
教習車アコードでスピンターンする横に乗せてもらったけど、バックからスピンしてあっという間に前進するときのハンドルさばきと、シフトををR→1速にするスピードはまさに電光石火。目からうろこでした。
1.8Lの一番安いグレードのアコードで、タイヤはブリヂストンの一番安いスニーカーで、しかも雨で路面が濡れてるにもかかわらず、正確に180度ターンしました!
車とかタイヤのグレードとか関係ないですねホント。
と言うわけで貴重な体験が出来ました。
なんか、平日も普通にやってるようなので、栃木県民な皆さんは体験してみては如何でしょうか。
教習車はCFアコード(1.8VTE)で、何かとこの車には縁がありますね。
その代わり、あちこちボコボコ、ボロボロのかわいそうな状態でしたが。
低ミュー路でABSなしだとハンドルが効かないとか、実体験できるのが面白い。
しかもスピンや濃霧、対向車のライトによる蒸発現象も体験できます。
自分はというと、アコードのMT車に乗ったんですが、これが自分のCLとは正反対の教習車クラッチで、思いっきりペダルが上じゃないとつながらないユルユルクラッチで、ギヤ入ってないかと思いましたよ。シフトもガタガタ。
で、教官には「運転が優しいなぁ」と言われまして。
ガツンとブレーキを踏んでと言われて分かっていても、障害物とか危険物が出てこないと、いまいちしっかり踏めないものですね。いやはや。
元白バイ警官という教官が個性的で、曰く「事故回避は運転がうまい下手関係ない、予知予測が大切」 「一般的な交通安全教習だと、信号守れ、スピード出すなと言われるが、そんなのは言われなくてもわかってる。危険を認知しても、どうすればいいか正しい判断が出来なければダメ」
と、今までの交通安全で言われてきたことは次元の違う話をしてくれました。
この初老教官、二輪も四輪も相当の腕前です。
教習車アコードでスピンターンする横に乗せてもらったけど、バックからスピンしてあっという間に前進するときのハンドルさばきと、シフトををR→1速にするスピードはまさに電光石火。目からうろこでした。
1.8Lの一番安いグレードのアコードで、タイヤはブリヂストンの一番安いスニーカーで、しかも雨で路面が濡れてるにもかかわらず、正確に180度ターンしました!
車とかタイヤのグレードとか関係ないですねホント。
と言うわけで貴重な体験が出来ました。
なんか、平日も普通にやってるようなので、栃木県民な皆さんは体験してみては如何でしょうか。
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