オーディオテクニカ ATN-120Ea2008年11月10日 23時48分

オーディオテクニカ ATN-120Ea
いやー、機械って使わないとだめですねー。
久々にカートリッジ交換なんてやったら、トーンアームの針圧調整ダイヤルが固着してるし、トーンアームの高さ調整ダイヤルもガッチガチやぞw

ってなわけで、昨日ゲットしたオーディオテクニカのVM型カートリッジ(平たく言うとレコードプレーヤーの針+αね)を使ってみました。

ジャンクだけに音が出ない…ってこともなくちゃんといい音出ました。

予想通りの典型的なテクニカサウンドです。とにかく高音がスカッと出ますね。反面低音が薄いのもテクニカらしく、手持ちのテクニカのMC型カートリッジAT-F3Ⅱにキャラクターは似てますね。もっともMC型だけにF3Ⅱのほうがもっと細かい繊細な感じですけど。

80年代洋楽は手持ちのシュアーM111Eより音が広がってスカッとしてますね。M111Eはどちらかと言うとジャズやロック向きです。どっしりした低音はM111Eが得意ですね。


最近あまりレコードプレーヤーも使っていないので、またLP収集なんかしてみようかな。場所とるんだよなぁ。