Nikkor-P 75mm f2.8の描写2008年03月14日 23時22分

常磐中郷鉱山から
データ:BRONICA S2 + Nikkor-P 75mm f2.8 (f4 1/500) FUJI REALA ACE

常磐中郷鉱山ではD300以外に、修理からあがったBRONICA S2でも撮影しました。
やはりきちんとファインダにピントが合うのは当たり前ですがよいです。特に中判のフルマニュアルカメラなので、ファインダは重要なんです。

REALA、やはりよいフィルムです。SUPERIAのように硬調のフィルムでは出せない滑らかな諧調が得られます。ネガっぽくちょっと変わったカラーバランスもリバーサルにない魅力。
なおかつネガなので露出計のないカメラにも寛容です。S2の常用フィルム決定ですね。


さてピントが直ったので、今まで避けていたボケ描写を試すべく撮影したのが上の写真。
これが典型的なオールドニッコールレンズの描写で、ボケはやや二線ボケの傾向があります。ピントが合った箇所はシャープです。
わかったことは、こういったボケを積極的に使うタイプのレンズではないということでしょう。AF Nikkor 24mmに似た傾向があります。
ブロニカS用のレンズとしては、同じくNikkor-H.C 75mm f2.8というスペックは同じながらレンズ構成が違う(当然写りも違う)レンズもあり、ボケ描写はこちらのほうがよいということです。
さすがに同じ75mmをもう1本買うのもなぁ。