メガネ買いました。買い換えではなく買い増し。

今まで使っていたメガネも4年ほど経過して、少し傷やコーティング剥げが出てきたので、消耗を抑える&気分で変えたいってわけで。

それまでのメガネはTAKEO KIKUCHIのフレームにカールツァイスのレンズで7万円したんですが、今回買ったのは28900円。半額以下です。
基本価格8500円で、最薄レンズ+ハードコートで追加加算。自分の度だと標準のレンズでは分厚くなってしまうんで。

で、今日メガネ屋に取りにいったんですが、実に引渡しまで1時間かかってしまいました。まず左方向を見ると像がわずかにずれるのです。レンジファインダーカメラの二重像が少し合っていないような、乱視が若干入ってるような見え方。この修正のためのレンズ磨きで5回で30分。
次にフレームを顔に合わせるのに30分。あまりに合わないので、自分の顔が歪んでるのかと思ったくらい。

思ったことは、メガネってフレームのブランドやレンズの性能より、技術のほうが圧倒的に反映されるってことですね。
店員は若い人ばかりで、フレームの修正なんか店員が手で曲げてますから。普通のメガネ屋なら、ちゃんと調整室に通されて、工具を使って直します。

こういうところに値段が現れますね。安いなりの理由があります。

ちなみに、コンタクト入れる気はさらさらありません。怖いし（笑