潜水艦モノ2本2006年03月25日 21時31分

ちょいと古いけど「ローレライ」と「Uボート最後の決断」を借りてきた。
2本とも第2次大戦が舞台の潜水艦モノ。

まずローレライ。
なんかアニメファンが喜びそうな映画でしたね。
うそっぽいCGといい、コスプレといい、実にアニメっぽい映画ですね。
3年も潜水艦を離れていた人間が艦長になり、しかも操る艦は勝手の違うドイツ製と来たもんだ。訓練なしにいきなり実践投入ですか(笑)
キャストもそろいもそろって現代顔なんで、戦時中っぽい感じがない。
全体的にリアリティ不足。もう少し映像に緊張感がほしいですね。
脚本の煮ツメが甘すぎます。最後に語りを入れるのは、雑な脚本である証拠。

Uボート最後の決断。
あまり有名でないんで二流映画でしょう。
全体としては地味な内容ですが、戦闘の迫力とかよりも、艦長の決断とか潜水艦モノの基本を突いていて、そこそこ面白かったです。
ただ一流になれないのは、やっぱりストーリーにメリハリがなく地味過ぎたことか。主役と思われるチーフもいまいち魅力に欠けるし。


で、この2本とも、潜水艦vs潜水艦のシーンがあるんですよね。
ストーリー構成上仕方ないんだろうけど、これはありえないシチュエーションなんだよなぁ。
当時は水中目標を三次元で補足して攻撃なんてできなかったんだから。